PSG退団のFWカバーニ、新天地がユナイテッドに決定! 延長OP付きの1年契約
2020.10.06 06:35 Tue
マンチェスター・ユナイテッドは5日、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)の獲得を発表した。
カバーニは、母国のダヌビオFCから2007年1月にパレルモへ移籍。その後、ナポリ、パリ・サンジェルマン(PSG)とヨーロッパでプレーを続けた。
ナポリでは、セリエAでは213試合で112ゴール16アシストを記録。PSGでは、リーグ・アンでは200試合で138ゴール30アシストを記録。チャンピオンズリーグでも62試合で35ゴール6アシストを記録し、屈指の点取り屋として活躍していた。
特に、PSGではクラブ歴代最多得点の公式戦通算200ゴールを達成していたが、2019-20シーズン限りで契約が満了。移籍先を探していた。
ユナイテッドは現在、FWマーカス・ラッシュフォード、FWアントニー・マルシャル、FWメイソン・グリーンウッド、FWオディオン・イガロでストライカー陣を形成している。
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契約期間は1年間で、1年間の延長オプションもついている。ナポリでは、セリエAでは213試合で112ゴール16アシストを記録。PSGでは、リーグ・アンでは200試合で138ゴール30アシストを記録。チャンピオンズリーグでも62試合で35ゴール6アシストを記録し、屈指の点取り屋として活躍していた。
特に、PSGではクラブ歴代最多得点の公式戦通算200ゴールを達成していたが、2019-20シーズン限りで契約が満了。移籍先を探していた。
ユベントスやアトレティコ・マドリー、リーズ・ユナイテッド、ローマ、アトレチコ・ミネイロ、ボカ・ジュニアーズ、インテル・マイアミなど多くのクラブが興味を持っていると報道。さらには、同胞のFWルイス・スアレスが退団したバルセロナも獲得に動いているとされたが、最終的にはユナイテッド入りに落ち着いた。
ユナイテッドは現在、FWマーカス・ラッシュフォード、FWアントニー・マルシャル、FWメイソン・グリーンウッド、FWオディオン・イガロでストライカー陣を形成している。
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