ベルギーで日頃からアフリカ人選手を相手にしているMF伊東純也「揺さぶりに弱い」
2020.10.05 21:48 Mon
日本代表は5日、オランダのユトレヒトでトレーニングキャンプをスタート。トレーニング前に、MF伊東純也(ヘンク)がメディアの取材に臨んだ。
昨年12月以来の代表活動となる日本代表。今回はオランダでカメルーン代表、コートジボワール代表との国際親善試合を戦う。
昨年11月以来の代表合流となった伊東は、この難しいコロナ禍での代表活動について「コロナの状況でしょうがないという思いはありましたけど、早くやりたいなと思っていました」とコメント。待ち遠しい思いだったと語った。
2019年1月に柏レイソルから移籍ヘンクでは、チャンピオンズリーグ(CL)なども経験。右ウイングをメインにこれまで公式戦60試合に出場し11ゴール12アシストを記録。今シーズンもジュピラー・プロ・リーグでは8試合で2ゴール1アシストを記録している。
ベルギーでの経験を積み成長した部分については「ドリブルの部分で縦に行くのはもちろんですが、間で受けたりしなきゃいけない場面も多かったです。その点は成長したかなと思います」とコメント。スピードを生かした突破以外にも磨きをかけているとコメントした。
ベルギーではアフリカ人選手が多くプレーしており、今回の相手にもベルギー国内でプレーする選手が招集されている。アフリカ人選手の特徴については「対人の部分はすごいと思うので、日本はチームとして攻撃も守備もやっていければと思います」とコメント。弱点としては「アフリカの選手は揺さぶりに弱いと思うので、パスでうまく揺さぶったり、対人のところでも負けないようにしたいですが、工夫が必要だと思います」と語り、攻略法を明かした。
昨年12月以来の代表活動となる日本代表。今回はオランダでカメルーン代表、コートジボワール代表との国際親善試合を戦う。
2019年1月に柏レイソルから移籍ヘンクでは、チャンピオンズリーグ(CL)なども経験。右ウイングをメインにこれまで公式戦60試合に出場し11ゴール12アシストを記録。今シーズンもジュピラー・プロ・リーグでは8試合で2ゴール1アシストを記録している。
ベルギーでの経験を積み成長した部分については「ドリブルの部分で縦に行くのはもちろんですが、間で受けたりしなきゃいけない場面も多かったです。その点は成長したかなと思います」とコメント。スピードを生かした突破以外にも磨きをかけているとコメントした。
また、同じポジションにはMF久保建英(ビジャレアル)やMF堂安律(アルミニア・ビーレフェルト)がいる中「あまり意識していないですけど、2人とも若くてテクニックがある選手だと思います。自分には自分の持ち味があるので、そこを出していければと思います」と自身の特徴を出していくことが重要だと語った。
ベルギーではアフリカ人選手が多くプレーしており、今回の相手にもベルギー国内でプレーする選手が招集されている。アフリカ人選手の特徴については「対人の部分はすごいと思うので、日本はチームとして攻撃も守備もやっていければと思います」とコメント。弱点としては「アフリカの選手は揺さぶりに弱いと思うので、パスでうまく揺さぶったり、対人のところでも負けないようにしたいですが、工夫が必要だと思います」と語り、攻略法を明かした。
|
関連ニュース