ラ・リーガ連覇にローテーションは必須! ジダン「選手には説明しなければならない」
2020.10.04 21:25 Sun
レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督が、過密日程に対するプレーヤーのメンタルケアについてコメントした。クラブ公式サイトが伝えている。
4日に行われるラ・リーガ第5節のレバンテ戦前の記者会見で、ジダン監督は選手のローテーションについて言及。異例の状況下での連覇達成にはチーム全員の力が必要だと考えていることを明かした。
「選手たちに説明するのが時間の無駄だとは思わない。私はいつも同じことをしてきた。私の下には23~24人の選手がいて、トロフィーを勝ち取るために60試合以上を戦うには、全員を必要としている」
「これは、多くの監督が今やっていることだ。選手たちは、以前は30~35試合だったが、今では60試合以上プレーすることになっている」
「ローテーションはチームにとって有益で、練習の強度を上げることに繋がると考えている。選手が、私が望むことにコミットしてもらうためでもある。それは監督の仕事の一部だ」
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2019-20シーズンは、新型コロナウイルスの影響による一時中断明けから勝ち星を重ねてラ・リーガを制したマドリー。シーズンがずれ込んだことは今シーズンにも影響を与えており、厳しいスケジュールの中で連覇を狙う。「選手たちに説明するのが時間の無駄だとは思わない。私はいつも同じことをしてきた。私の下には23~24人の選手がいて、トロフィーを勝ち取るために60試合以上を戦うには、全員を必要としている」
「これは、多くの監督が今やっていることだ。選手たちは、以前は30~35試合だったが、今では60試合以上プレーすることになっている」
「選手がすべての試合でプレーしたいと思うのは当然のことだ。しかし、彼らと話し合い、説明しなければならない」
「ローテーションはチームにとって有益で、練習の強度を上げることに繋がると考えている。選手が、私が望むことにコミットしてもらうためでもある。それは監督の仕事の一部だ」
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