ユナイテッドSBダロトのミラン移籍秒読み! 3日にミラノ到着
2020.10.04 13:40 Sun
マンチェスター・ユナイテッドに所属するU-21ポルトガル代表DFジオゴ・ダロト(21)のミラン移籍が秒読み段階に入った。
イタリア『スカイ』によると、ダロトは3日にミラノ到着。同日午後に新型コロナウイルスの検査を受け、翌日にもメディカルチェックを受けた後、ミランとの契約書にサインを交わす見通しだという。
また、移籍形態は買取オプションなしのローン。ダロトは4日にミランのホームで行われるセリエA第3節のスペツィア戦をスタンド観戦する模様だ。
ダロトは2018年に移籍金2200万ユーロ(約27億1000万円)でポルトからユナイテッド入り。鋭いクロスが武器の右サイドバックとして初年度から公式戦23試合に出場した。
しかし、イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカが加入した昨季は11試合の出場に終わり、出番減少。今季の出場もEFLカップ1試合だけだった。
イタリア『スカイ』によると、ダロトは3日にミラノ到着。同日午後に新型コロナウイルスの検査を受け、翌日にもメディカルチェックを受けた後、ミランとの契約書にサインを交わす見通しだという。
ダロトは2018年に移籍金2200万ユーロ(約27億1000万円)でポルトからユナイテッド入り。鋭いクロスが武器の右サイドバックとして初年度から公式戦23試合に出場した。
しかし、イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカが加入した昨季は11試合の出場に終わり、出番減少。今季の出場もEFLカップ1試合だけだった。
なお、今夏の移籍市場で最終ラインの強化を目指すミランはさらに新たなセンターバックとしてシャルケからトルコ代表DFオザン・カバク(20)を狙っているとみられる。
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