遠藤航フル出場のシュツットガルト、強豪レバークーゼンにドロー《ブンデスリーガ》
2020.10.04 02:55 Sun
シュツットガルトは3日、ブンデスリーガ第3節でレバークーゼンをホームに迎え、1-1で引き分けた。シュツットガルトのMF遠藤航はフル出場している。
前節マインツ戦で2点を演出し、シュツットガルトの今季初勝利に貢献した遠藤がボランチで3試合連続スタメンとなった一戦。
ライプツィヒに前節引き分けたレバークーゼンに対し、開始3分にCKからピンチを迎えたシュツットガルトは、7分に失点する。CKの流れから左サイドのヴィルツのクロスをファーサイドのシックにヘッドで決められた。
シックの移籍後初弾で先制されたシュツットガルトは、オープンな戦いを続ける中、29分に決定機。右CKからマヴロパノスのヘディングシュートがバーを直撃した。
シックとシンクフラーフェンを負傷により交代枠を2枚使ったレバークーゼンに対し、ハーフタイムにかけてはシュツットガルトが押し込む展開としたが、1点ビハインドで前半を終えた。
そして終盤にかけてのレバークーゼンの攻勢を凌いだシュツットガルトが引き分けに持ち込み、勝ち点1を挙げている。
前節マインツ戦で2点を演出し、シュツットガルトの今季初勝利に貢献した遠藤がボランチで3試合連続スタメンとなった一戦。
シックの移籍後初弾で先制されたシュツットガルトは、オープンな戦いを続ける中、29分に決定機。右CKからマヴロパノスのヘディングシュートがバーを直撃した。
シックとシンクフラーフェンを負傷により交代枠を2枚使ったレバークーゼンに対し、ハーフタイムにかけてはシュツットガルトが押し込む展開としたが、1点ビハインドで前半を終えた。
迎えた後半、レバークーゼンの攻勢を受けたシュツットガルトはGKコベルの好守で1点差を保つと、76分に追いついた。左サイドからのクレメントのFKをカラジッチがヘッドで叩き込んだ。
そして終盤にかけてのレバークーゼンの攻勢を凌いだシュツットガルトが引き分けに持ち込み、勝ち点1を挙げている。
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