スポルティングがポルティモネンセの10番・タバタを獲得、U-23ブラジル代表でもプレー
2020.09.30 09:53 Wed
スポルティング・リスボンは29日、ポルティモネンセからブラジル人FWブルーノ・タバタ(23)を完全移籍で獲得した。
タバタは、アトレチコ・ミネイロから2016年7月にポルティモネンセへと完全移籍。これまで公式戦118試合に出場し8ゴール25アシストを記録。2019-20シーズンはプリメイラ・リーガで26試合に出場し1ゴール10アシストを記録していた。
右ウイングを主戦場に、左でもプレーできるタバタは、U-23ブラジル代表歴がある選手。これまで6試合に出場し1ゴールを決めていた。
タバタは今回の移籍について「僕の人生で最も幸せな日だ。僕の夢の1つを実現させている。それはヨーロッパのビッグクラブに移籍することだった」とコメントした。
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契約期間は2025年6月までの5年間で、契約解除条項は6000万ユーロ(約74億5000万円)が設定されている。右ウイングを主戦場に、左でもプレーできるタバタは、U-23ブラジル代表歴がある選手。これまで6試合に出場し1ゴールを決めていた。
タバタは今回の移籍について「僕の人生で最も幸せな日だ。僕の夢の1つを実現させている。それはヨーロッパのビッグクラブに移籍することだった」とコメントした。
なお、ポルティモネンセでは「10」を背負っていたが、スポルティングでは背番号「7」に決定した。ちなみに、登録名はブルーノ・タバタだが、日本との血縁関係はなし。本名は「ブルーノ・ヴィニシウス・ソウザ・ラモス」であり、「タバタ」はニックネーム。
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