海外組だけで臨む日本代表、10月1日のメンバー発表前に予想!初招集も数名か
2020.09.29 20:00 Tue
MF:競争が激しい中盤、新旧代表選手が揃うか(9名)
守備的
柴崎岳(28/レガネス)
遠藤航(27/シュツットガルト)
まずは守備的MF。ボランチを務めている海外組の選手は少なく、上記の3名となる。柴崎はセグンダB(スペイン3部)に降格したデポルティボ・ラ・コルーニャからセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のレガネスへ移籍。すでにリーグ戦3試合に出場し1アシストを記録するなど、開幕から好スタートを切った。レガネスだけでなく、日本代表でも中心となるだろう。
また、遠藤も自身初のブンデスリーガでのプレーとなったが、開幕から2試合連続でフル出場。たくましさを増している印象だ。
東京ヴェルディから今夏移籍した藤本寛也(ジル・ビセンテ)も面白い存在。まだ試合には絡んでいないが、ゲームメイク力は東京V時代にも示しており、東京五輪世代に割って入る可能性がある。招集しても面白いが、今回は見送りと予想する。
個人的にはFCロストフで結果を出している橋本拳人を招集して欲しかったが、オランダへの入国制限があるロシアでプレーしているため、今回は見送られることに。クラブで好調を維持しているだけに残念でならない。なお、ボランチは、前述した中山に加えて板倉もプレーしており、ここでは2名に留めておく。
攻撃的
原口元気(29/ハノーファー)
奥川雅也(24/ザルツブルク)
鎌田大地(24/フランクフルト)
三好康児(23/アントワープ)
堂安律(22/アルミニア・ビーレフェルト)
食野亮太郎(22/リオ・アヴェ)
久保建英(19/ビジャレアル)
一方攻撃的なポジションでは、東京五輪世代が多く招集されると予想する。クラブでレギュラーをはる原口、鎌田は招集されるだろう。一方で、去就問題に揺れた中島はケガをしているともされており、招集を回避すると予想する。
東京五輪世代では、三好、堂安、久保に加え、リオ・アヴェで早速ゴールを記録している食野も入ると予想。森保監督も、状態を今一度手元で確認したいはずだ。
また、ザルツブルクでプレーする奥川を初招集しても面白いのではないだろうか。昨シーズンはオーストリア・ブンデスリーガで23試合に出場し9ゴール6アシスト、チャンピオンズリーグでも4試合プレー。アーリング・ハーランドや南野拓実、今夏はファン・ヒチャンと主力の攻撃陣が去る中、チームの中心としての活躍が求められて居る。サイドを主戦場とするが攻撃的なポジションはどこでもこなせるため、一度呼んでみても面白いだろう。
一方で、乾貴士(エイバル)や去就に揺れる香川真司(レアル・サラゴサ)らは予想から外している。
守備的
柴崎岳(28/レガネス)
遠藤航(27/シュツットガルト)
まずは守備的MF。ボランチを務めている海外組の選手は少なく、上記の3名となる。柴崎はセグンダB(スペイン3部)に降格したデポルティボ・ラ・コルーニャからセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のレガネスへ移籍。すでにリーグ戦3試合に出場し1アシストを記録するなど、開幕から好スタートを切った。レガネスだけでなく、日本代表でも中心となるだろう。
また、遠藤も自身初のブンデスリーガでのプレーとなったが、開幕から2試合連続でフル出場。たくましさを増している印象だ。
東京ヴェルディから今夏移籍した藤本寛也(ジル・ビセンテ)も面白い存在。まだ試合には絡んでいないが、ゲームメイク力は東京V時代にも示しており、東京五輪世代に割って入る可能性がある。招集しても面白いが、今回は見送りと予想する。
個人的にはFCロストフで結果を出している橋本拳人を招集して欲しかったが、オランダへの入国制限があるロシアでプレーしているため、今回は見送られることに。クラブで好調を維持しているだけに残念でならない。なお、ボランチは、前述した中山に加えて板倉もプレーしており、ここでは2名に留めておく。
攻撃的
原口元気(29/ハノーファー)
奥川雅也(24/ザルツブルク)
鎌田大地(24/フランクフルト)
三好康児(23/アントワープ)
堂安律(22/アルミニア・ビーレフェルト)
食野亮太郎(22/リオ・アヴェ)
久保建英(19/ビジャレアル)
一方攻撃的なポジションでは、東京五輪世代が多く招集されると予想する。クラブでレギュラーをはる原口、鎌田は招集されるだろう。一方で、去就問題に揺れた中島はケガをしているともされており、招集を回避すると予想する。
東京五輪世代では、三好、堂安、久保に加え、リオ・アヴェで早速ゴールを記録している食野も入ると予想。森保監督も、状態を今一度手元で確認したいはずだ。
また、ザルツブルクでプレーする奥川を初招集しても面白いのではないだろうか。昨シーズンはオーストリア・ブンデスリーガで23試合に出場し9ゴール6アシスト、チャンピオンズリーグでも4試合プレー。アーリング・ハーランドや南野拓実、今夏はファン・ヒチャンと主力の攻撃陣が去る中、チームの中心としての活躍が求められて居る。サイドを主戦場とするが攻撃的なポジションはどこでもこなせるため、一度呼んでみても面白いだろう。
一方で、乾貴士(エイバル)や去就に揺れる香川真司(レアル・サラゴサ)らは予想から外している。
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