クロップ、アーセナルに逆転勝利で手応え「正直言って、何かを感じた」
2020.09.29 11:15 Tue
リバプールのユルゲン・クロップ監督がアーセナル戦での逆転勝利に手応えを口にした。クラブ公式サイトが伝えている
クロップ監督は試合後、「本当に良い試合だった。決められたゴールはいただけなかったが、その後はとても良かった。好調なチームを相手に、今夜のようなプレーができたことは正直言って何かを感じたよ」と満足感を示すと、デビュー戦でゴールをマークしたジョタの一発を含む全3得点を振り返った。
「今夜の(モハメド・)サラーが披露したプレーは本当に素晴らしいものだった。(アンドリュー・)ロバートソンのゴールは彼のミスで許したゴールへのリアクションじゃなく、元々のパフォーマンスによるものであり、本当に良かったと思う。右サイドバックのクロスから左サイドバックのフィニッシュという形だったが、素晴らしかった。私自身、好きな形だ」
「ジョタはらしいプレーをしてくれ、我々が求めるフォアチェックにもトライしてくれた。我々がやろうとする20%ぐらいを理解してて、信じられないほどよくやってくれたよ。スーパーゴールだった。彼にとって、決して忘れることのないゴールになっただろう。素晴らしいスタートだった」
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リバプールは28日、プレミアリーグ第3節でアーセナルと対戦。シーズン開幕から同じく2戦全勝の好調アーセナルをホームに迎えた一戦は先制こそ許したが、前半のうちに逆転してみせると、終盤に今季加入のポルトガル代表FWジオゴ・ジョタがダメ押しゴールを決め、3-1で勝利した。「今夜の(モハメド・)サラーが披露したプレーは本当に素晴らしいものだった。(アンドリュー・)ロバートソンのゴールは彼のミスで許したゴールへのリアクションじゃなく、元々のパフォーマンスによるものであり、本当に良かったと思う。右サイドバックのクロスから左サイドバックのフィニッシュという形だったが、素晴らしかった。私自身、好きな形だ」
「ジョタはらしいプレーをしてくれ、我々が求めるフォアチェックにもトライしてくれた。我々がやろうとする20%ぐらいを理解してて、信じられないほどよくやってくれたよ。スーパーゴールだった。彼にとって、決して忘れることのないゴールになっただろう。素晴らしいスタートだった」
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