クロップが今夏の補強ストップを示唆「チームとして非常に良い状態にある」
2020.09.28 16:19 Mon
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が今夏の補強終了を示唆した。クラブ公式サイトが伝えている。
各ポジションに満遍なく新戦力を加えたが、センターバック不足を指摘されたクロップ監督は、10月5日に閉幕する今夏の移籍市場において、これ以上の補強を「期待していない」と語っている。
「中盤は十分にカバーされていると思っていいだろう。我々にはトップクラスの3選手と若手もいるし、ファビーニョは必要に応じてディフェンスラインに入れる。センターバック3人の誰かが突然離脱してもね」
「それが良いということではないが、我々は移籍市場を整理することは出来ない。正直言って、これ以上は不可能なんだ。我々も動くことはないだろう」
「それ以外の点では、我々はかなり良い状態にあると思う。退団に関しては今のところどうなるかわからない。様子を見よう」
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王者としてプレミアリーグ連覇を目指すリバプールは、今夏の移籍市場でここまで3選手を補強。オリンピアコスのギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカスに始まり、バイエルンからスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ、ウォルバーハンプトンからはポルトガル代表FWジオゴ・ジョタを迎え入れている。「中盤は十分にカバーされていると思っていいだろう。我々にはトップクラスの3選手と若手もいるし、ファビーニョは必要に応じてディフェンスラインに入れる。センターバック3人の誰かが突然離脱してもね」
「それが良いということではないが、我々は移籍市場を整理することは出来ない。正直言って、これ以上は不可能なんだ。我々も動くことはないだろう」
「深刻なことが起きない限りは、何もする必要はないと思うが、もしこの状況のままであれば、それこそ何も起きないだろう」
「それ以外の点では、我々はかなり良い状態にあると思う。退団に関しては今のところどうなるかわからない。様子を見よう」
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