新守護神候補のメンディがファーストインタビュー!「子供の頃からチェルシーのファンだった」
2020.09.25 16:25 Fri
チェルシー新加入のセネガル代表GKエドゥアール・メンディが、初めての公式インタビューでその喜びを語っている。
GKケパ・アリサバラガやGKウィルフレッド・カバジェロと守護神争いが期待される中、移籍直後に公式インタビューを受けた28歳は、チェルシー加入の喜びや、以前からクラブのファンだったことを明かした。
「とても誇り高いよ。チェルシーのようなクラブが興味を持ってくれるというのは、毎週末の仕事が認められたっていうことだからね。誰もがチェルシーが世界で最も大きなクラブの一つであることは知っているし、このチームでプレーしたいと思うものだが、実際にそうはいかない。このユニフォームを着てクラブのカラーを背負うチャンスを得たんだ。本当に名誉だよ」
「僕は小さい頃からチェルシーのサポーターだったんだ。このクラブを崇拝していたよ。12歳の時に過ごしていたクラブで、ブライトンに行く機会があった。その時見た試合で、イングランドのフットボールはアメージングだと感じたんだ。ショップに行ってチェルシーのユニフォームを探した。確か2003年だったかな。(クラウディオ・)ラニエリが監督をやっていた頃だ。その頃からこのクラブがずっと好きだったんだ」
「最も才能のあるアフリカンの多くはこのチームでプレーした。ディディエ・ドログバにマイケル・エッシェン、サミュエル・エトー、ジョン・オビ・ミケルもだ。彼らを見るとあんな選手になりたいと思えてくる。GKに関しては僕が初めてだし、本当に誇りに思う。同時に大きな責任も感じているよ」
また、自身と同様に今夏にフランスからイングランドへ新天地を求めたDFチアゴ・シウバにも言及し、「彼とは2度対戦したことがある。一度はやられてしまったけど僕も勝ったことがあるから互角だね! それが今は同じユニフォームを着ているんだ。彼は上手なフランス語を使うんだけど、英語で喋ることにするよ! 彼のような選手がチームにいるなんてスーパーだね」とコメントを残した。
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チェルシーは24日、スタッド・レンヌからメンディを獲得したことを発表した。大型補強を敢行する今夏のチェルシーにおいて、メンディは7人目の補強に。「とても誇り高いよ。チェルシーのようなクラブが興味を持ってくれるというのは、毎週末の仕事が認められたっていうことだからね。誰もがチェルシーが世界で最も大きなクラブの一つであることは知っているし、このチームでプレーしたいと思うものだが、実際にそうはいかない。このユニフォームを着てクラブのカラーを背負うチャンスを得たんだ。本当に名誉だよ」
「僕は小さい頃からチェルシーのサポーターだったんだ。このクラブを崇拝していたよ。12歳の時に過ごしていたクラブで、ブライトンに行く機会があった。その時見た試合で、イングランドのフットボールはアメージングだと感じたんだ。ショップに行ってチェルシーのユニフォームを探した。確か2003年だったかな。(クラウディオ・)ラニエリが監督をやっていた頃だ。その頃からこのクラブがずっと好きだったんだ」
チェルシーといえば、元コートジボワール代表のディディエ・ドログバをはじめ、多くのアフリカ出身選手が活躍したクラブ。セネガル人のメンディは、彼らと同じキャリアを歩めることを誇りに思うとしつつも、初めてのアフリカ人GKとして大きな責任を感じているようだ。
「最も才能のあるアフリカンの多くはこのチームでプレーした。ディディエ・ドログバにマイケル・エッシェン、サミュエル・エトー、ジョン・オビ・ミケルもだ。彼らを見るとあんな選手になりたいと思えてくる。GKに関しては僕が初めてだし、本当に誇りに思う。同時に大きな責任も感じているよ」
また、自身と同様に今夏にフランスからイングランドへ新天地を求めたDFチアゴ・シウバにも言及し、「彼とは2度対戦したことがある。一度はやられてしまったけど僕も勝ったことがあるから互角だね! それが今は同じユニフォームを着ているんだ。彼は上手なフランス語を使うんだけど、英語で喋ることにするよ! 彼のような選手がチームにいるなんてスーパーだね」とコメントを残した。
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