「今日の試合は大好き」クロップ監督が2G1Aと大活躍の南野拓実を絶賛「彼がプレスのリズムを作った」
2020.09.25 09:35 Fri
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、2ゴール1アシストを記録した日本代表FW南野拓実のパフォーマンスを称賛した。クラブ公式サイトが伝えた。リバプールは24日、EFLカップ(カラバオカップ)3回戦でリーグ1(イングランド3部)に所属するリンカーン・シティとのアウェイゲームに臨み、7-2で圧勝した。
南野は2トップの下でこの試合に先発フル出場すると、1-0で迎えた18分には、ボックス手前右からうまく力が抜けた絶妙な右足のミドルシュートをゴール右上隅に突き刺し今季2点目を記録。4-0で迎えた後半にはエリオットのシュートのこぼれ球を南野が押し込みこの試合2点目を記録。89分にはロングカウンターからディボク・オリジのゴールをアシストした。
7-2と力の差を見せつけたリバプールだが、この試合で3ゴールに絡んだ南野についてクロップ監督が称賛。特に中央でのプレー、そしてプレッシングのクオリティについて高く評価した。
「正直に言って、今夜のタキ(南野拓実)の試合は大好きだ。とても優れており、多くの場面に関与していた」
「左ウイングや右ウイングでプレーしたとしても、彼はハーフスペース、または中央でプレーする。それは彼の本来の強さがそこで発揮されるからだ」
「彼は本当に素晴らしかった。相手は(ゴールを決められた後)7回もキックオフする必要があった。相手がパスを受けた時に最初に相手を追いかけたのは、タキだった」
「彼は全ての機会でプレス、カウンタープレスのリズムを作った。今夜の試合は本当に好ましいものだった」
7-2と力の差を見せつけたリバプールだが、この試合で3ゴールに絡んだ南野についてクロップ監督が称賛。特に中央でのプレー、そしてプレッシングのクオリティについて高く評価した。
「正直に言って、今夜のタキ(南野拓実)の試合は大好きだ。とても優れており、多くの場面に関与していた」
「彼のクオリティがどこにあるのか、我々の誰もがどんどん理解していると思う。彼が最終的にプレーするところがどこか、それは中央に行く」
「左ウイングや右ウイングでプレーしたとしても、彼はハーフスペース、または中央でプレーする。それは彼の本来の強さがそこで発揮されるからだ」
「彼は本当に素晴らしかった。相手は(ゴールを決められた後)7回もキックオフする必要があった。相手がパスを受けた時に最初に相手を追いかけたのは、タキだった」
「彼は全ての機会でプレス、カウンタープレスのリズムを作った。今夜の試合は本当に好ましいものだった」
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