リーズがスペイン代表DFジョレンテをレアル・ソシエダから完全移籍で獲得
2020.09.24 22:45 Thu
リーズ・ユナイテッドは24日、レアル・ソシエダのスペイン代表DFディエゴ・ジョレンテ(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。
レアル・マドリーの下部組織出身のジョレンテは、2015年7月にマドリーのファーストチームへ昇格。その後、ラージョ・バジェカーノ、マラガへのレンタル移籍を経て、2017年7月にソシエダへと完全移籍した。なお、マドリーでは公式戦3試合の出場に留まっていた。
ソシエダでは公式戦88試合に出場し8ゴール2アシストを記録。2019-20シーズンはラ・リーガで29試合に出場し1ゴール2アシストを記録し、守備の要としてチームを支えた。
今シーズンも開幕節のレアル・バジャドリー戦に先発フル出場していた。
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移籍金は非公開となっており、契約期間は2024年夏までの4年間となる。背番号は「14」に決定した。ソシエダでは公式戦88試合に出場し8ゴール2アシストを記録。2019-20シーズンはラ・リーガで29試合に出場し1ゴール2アシストを記録し、守備の要としてチームを支えた。
今シーズンも開幕節のレアル・バジャドリー戦に先発フル出場していた。
なお、スペイン『アス』によれば、契約解除金は5000万ユーロ(約61億4000万円)に設定されていたものの、移籍金は2000万ユーロ(約24億5000万円)になったとのことだ。
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