ハフェルツの移籍後初弾含むハットトリックでチェルシーが6発圧勝!《EFLカップ》
2020.09.24 05:41 Thu
チェルシーは23日、EFLカップ3回戦でバーンズリーをホームに迎え、6-0で圧勝した。
2部のバーンズリーに対し、チェルシーは[4-3-3]を採用。3トップに右からハドソン=オドイ、エイブラハム、マウント、トップ下にハフェルツ、チアゴ・シウバは左センターバックに入った。
開始1分、ハドソン=オドイに決定機のあったチェルシーは、14分にピンチ。しかし、ボックス手前左からのウッドロウのコントロールシュートはGKカバジェロが好守で凌いだ。
すると19分、相手のバックパスミスをカットしたエイブラハムがボックス中央からシュートを決め、チェルシーが先制した。
2点をリードして迎えた後半開始4分、敵陣高い位置でハフェルツが相手DFからボールを奪うと、ルーズボールを拾ったバークリーがゴールを挙げ、チェルシーは3-0とした。
さらに55分、左サイドからのマウントのクロスをエイブラハムがヒールで落とし、フリーのハフェルツが決めて4点目。
余裕の展開としたチェルシーはチアゴ・シウバをお役御免とし、ズマを投入。65分にはエイブラハムの浮き球パスに抜け出したハフェルツがGKもかわしてハットトリックを達成。
その後、ハフェルツをお役御免とし、チルウェルがチェルシーデビューを飾った中、83分にはそのチルウェルのクロスからジルーのヘディングシュートが決まり、6-0で圧勝している。
その他、プレミア勢ではエバートンやニューカッスル、フルアムにバーンリー、ブライトンらが順当に4回戦へ勝ち上がっている。
PR
3日前に行われたリバプール戦を退場者を出した中、0-2と敗れたチェルシーは8選手を変更。ハフェルツ、マウント、コバチッチの3選手が引き続きスタメンとなり、チアゴ・シウバがチェルシーデビューとなった。開始1分、ハドソン=オドイに決定機のあったチェルシーは、14分にピンチ。しかし、ボックス手前左からのウッドロウのコントロールシュートはGKカバジェロが好守で凌いだ。
すると19分、相手のバックパスミスをカットしたエイブラハムがボックス中央からシュートを決め、チェルシーが先制した。
さらに29分、左サイド絞った位置からのマウントのパスをエイブラハムがスルー。ボックス中央で受けたハフェルツが移籍後初ゴールを決め、チェルシーがリードを広げた。
2点をリードして迎えた後半開始4分、敵陣高い位置でハフェルツが相手DFからボールを奪うと、ルーズボールを拾ったバークリーがゴールを挙げ、チェルシーは3-0とした。
さらに55分、左サイドからのマウントのクロスをエイブラハムがヒールで落とし、フリーのハフェルツが決めて4点目。
余裕の展開としたチェルシーはチアゴ・シウバをお役御免とし、ズマを投入。65分にはエイブラハムの浮き球パスに抜け出したハフェルツがGKもかわしてハットトリックを達成。
その後、ハフェルツをお役御免とし、チルウェルがチェルシーデビューを飾った中、83分にはそのチルウェルのクロスからジルーのヘディングシュートが決まり、6-0で圧勝している。
その他、プレミア勢ではエバートンやニューカッスル、フルアムにバーンリー、ブライトンらが順当に4回戦へ勝ち上がっている。
PR
|
関連ニュース