連続ワンツーでユベントスディフェンスを翻弄!マルセロが決めた流れるような連携ゴール【チーム・ゴールズ】
2020.09.23 21:00 Wed
サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はレアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロが決めたゴールだ。
フルミネンセでプロデビュー後、2007年1月に若くしてマドリーに引き抜かれたマルセロ。攻撃的なサイドバックとして存在感を示し、今なお世界屈指のサイドバックとして君臨している。
そんなマルセロの強みと言えばDFとは思えないセンスを活かした攻撃参加だが、2018年4月3日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝、ユベントスとの1stレグでは、攻撃陣顔負けの見事な連携プレーからゴールを決めている。
2-0とアウェイのマドリーがリードして迎えた72分、左サイドを攻め上がり高い位置でボールを持ったマルセロ。するとボックス内へ動き出したMFイスコと見事なワンツーで中央へ侵入し、相手に囲まれながらも、中央のFWクリスティアーノ・ロナウドとさらに華麗なワンツー。
これでリードをさらに広げたマドリーは、3-0とし、アウェイで先勝している。
フルミネンセでプロデビュー後、2007年1月に若くしてマドリーに引き抜かれたマルセロ。攻撃的なサイドバックとして存在感を示し、今なお世界屈指のサイドバックとして君臨している。
そんなマルセロの強みと言えばDFとは思えないセンスを活かした攻撃参加だが、2018年4月3日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝、ユベントスとの1stレグでは、攻撃陣顔負けの見事な連携プレーからゴールを決めている。
2-0とアウェイのマドリーがリードして迎えた72分、左サイドを攻め上がり高い位置でボールを持ったマルセロ。するとボックス内へ動き出したMFイスコと見事なワンツーで中央へ侵入し、相手に囲まれながらも、中央のFWクリスティアーノ・ロナウドとさらに華麗なワンツー。
絶妙なタイミングで出されたリターンパスをGKの前でフリーで受けると、一度はシュートをブロックされながらもしっかりと決め、華麗な崩しから見事なゴールを決めた。
これでリードをさらに広げたマドリーは、3-0とし、アウェイで先勝している。
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