スパーズ、シュクリニアル獲得に動く? ミリクの交渉も再開か
2020.09.23 17:38 Wed
トッテナムがインテルに所属するスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(25)の獲得に動いているようだ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。
そういった中、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏、ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏は、交渉の初期段階であるものの、トッテナムが同選手の獲得に向けた動きを見せていると主張している。
なお、以前にはインテルが望むフランス代表MFタンギ・エンドンベレ(23)とのトレードの噂も出ていたが、今回の交渉にエンドンベレが含まれることはないという。
ただ、インテルが要求する6000万ユーロ(約73億6000万円)はトッテナムにとって手が出せない金額となっており、今後の交渉で値引きを図る考えだという。
また、センターバックと共にイングランド代表FWハリー・ケインのバックアッパーの獲得を目指すトッテナムは、ナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(26)の交渉を再開させた模様だ。
一部でローマ行きの可能性が潰えたとされるミリクは、今夏に新天地を求めることが確実視されており、当初移籍金とサラリーの高さに難色を示していたトッテナムだが、売り手を探すナポリ、新天地を探すミリクの状況を受けて、再び交渉のテーブルに付くようだ。
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ジョゼ・モウリーニョ監督は、以前からシュクリニアルを高く評価しており、トッテナムの指揮官就任以降、たびたびスロバキア代表DF獲得を希望しているとの報道も出ていた。また、シュクリニアル自身もアントニオ・コンテ監督の下で序列が下がっており、今夏の退団の可能性が指摘されている。なお、以前にはインテルが望むフランス代表MFタンギ・エンドンベレ(23)とのトレードの噂も出ていたが、今回の交渉にエンドンベレが含まれることはないという。
ただ、インテルが要求する6000万ユーロ(約73億6000万円)はトッテナムにとって手が出せない金額となっており、今後の交渉で値引きを図る考えだという。
さらに、シュクリニアルの交渉がまとまらない場合、トッテナムはベンフィカのポルトガル代表DFルベン・ジアス(23)もオプションのひとつとなっており、同選手に関しては先日にアルゼンチン代表DFフアン・フォイス(22)の譲渡を含めたオファーの可能性が伝えられていた。
また、センターバックと共にイングランド代表FWハリー・ケインのバックアッパーの獲得を目指すトッテナムは、ナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(26)の交渉を再開させた模様だ。
一部でローマ行きの可能性が潰えたとされるミリクは、今夏に新天地を求めることが確実視されており、当初移籍金とサラリーの高さに難色を示していたトッテナムだが、売り手を探すナポリ、新天地を探すミリクの状況を受けて、再び交渉のテーブルに付くようだ。
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