ビジャレアルは22日、元コロンビア代表FW
カルロス・バッカの退院を発表した。
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2018年8月にミランからビジャレアルへ加入したバッカは、2019-20シーズンのラ・リーガで19試合に出場し2ゴール2アシストを記録。しかし、今年7月に行われたバルセロナとの一戦で負傷し、チームを離脱していた。
バッカは、右ハムストリングの肉離れと診断。リハビリなどを乗り越え、22日のトレーニングからチームに合流し、通常メニューをこなしたとのことだ。
バッカはこれまでセビージャやミラン、ビジャレアルでプレー。新シーズンを戦うビジャレアルにとっては大きな戦力が戻って来た事となった。
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