フンテラールとスアレスのコンビプレー!アヤックス時代の2人が決めた美しい連携ゴール【チーム・ゴールズ】
2020.09.22 21:00 Tue
サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが決めたゴールだ。
母国でのプロデビューを経て、オランダへ渡ったスアレスは2007年夏にアヤックスに移籍。2011年1月にリバプールに引き抜かれるまで、公式戦159試合111ゴールを挙げている。
オランダでも抜群のセンスを武器に得点を量産していたスアレスだが、2007年8月19日のエールディビジ開幕節、デ・フラーフスハップ戦ではチームメイトとの見事な連携からゴールを決めている。
1-0とアヤックスリードの42分、左サイドでボールを持ったスアレスはドリブルで前に進みつつ、相手の様子を伺う。するとボックス内に走り出したFWヤン・フンテラールの動きを見つけ、すかさず浮き球のパス。そのまま自身もゴール前へ走っていく。
この後アヤックスは得点を重ね続け、終わってみれば8-1のという大勝を収めている。
◆スアレスがフンテラールとの連携から決めた美しいゴール
母国でのプロデビューを経て、オランダへ渡ったスアレスは2007年夏にアヤックスに移籍。2011年1月にリバプールに引き抜かれるまで、公式戦159試合111ゴールを挙げている。
オランダでも抜群のセンスを武器に得点を量産していたスアレスだが、2007年8月19日のエールディビジ開幕節、デ・フラーフスハップ戦ではチームメイトとの見事な連携からゴールを決めている。
1-0とアヤックスリードの42分、左サイドでボールを持ったスアレスはドリブルで前に進みつつ、相手の様子を伺う。するとボックス内に走り出したFWヤン・フンテラールの動きを見つけ、すかさず浮き球のパス。そのまま自身もゴール前へ走っていく。
フンテラールからのヒールのリターンパスを受けたスアレスは、相手DFを置き去りにしてGKと1vs1に。これをゴール右にしっかりと沈め、見事な連携から追加点を奪った。
この後アヤックスは得点を重ね続け、終わってみれば8-1のという大勝を収めている。
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