モラタ、トリノ到着でユーベ復帰決定的に! 買取OP付きの1年レンタルか
2020.09.22 10:05 Tue
アトレティコ・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(27)がユベントス移籍を完了させるべく、21日深夜に現地入りした。
また、2014〜2016年までを過ごした古巣復帰が秒読み段階に入ったモラタの加入条件はレンタル料900万ユーロ(約11億円)のシーズンローン。1年間のレンタル延長だけでなく、4500万ユーロ(約55億4000万円)の買取オプションも付随しての凱旋になる模様だ。
アンドレア・ピルロ新体制のユベントスは今夏、バルセロナで戦力外のウルグアイ代表FWルイス・スアレスを狙ったが、パスポート取得の問題でとん挫。代替としてボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコも注視したが、先に代役確保を目指したローマがナポリに所属するポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの交渉で手こずり、こちらも獲得に時間を要する様相だった。
対して、アトレティコは当初、スペイン代表FWジエゴ・コスタの売却を考慮したが、買い手が見つからず、モラタの放出にシフト。なお、モラタの売却を決断したアトレティコはユベントス移籍が消滅したルイス・スアレスの獲得に迫っているといわれている。
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ユベントスは21日、公式ツイッター(@juventusfc)を通じて、モラタのトリノ空港到着を報告。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が自らのツイッター(@FabrizioRomano)に綴った情報によると、翌日にメディカルチェックが予定され、その後に正式契約に至る見込みだ。アンドレア・ピルロ新体制のユベントスは今夏、バルセロナで戦力外のウルグアイ代表FWルイス・スアレスを狙ったが、パスポート取得の問題でとん挫。代替としてボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコも注視したが、先に代役確保を目指したローマがナポリに所属するポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの交渉で手こずり、こちらも獲得に時間を要する様相だった。
対して、アトレティコは当初、スペイン代表FWジエゴ・コスタの売却を考慮したが、買い手が見つからず、モラタの放出にシフト。なお、モラタの売却を決断したアトレティコはユベントス移籍が消滅したルイス・スアレスの獲得に迫っているといわれている。
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