トレイラが欲しいアトレティコ、レンタルでアーセナルと交渉か
2020.09.21 21:25 Mon
アトレティコ・マドリーが、アーセナルのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(24)をレンタル移籍で獲得する意向があるようだ。スペイン『アス』が報じた。
しかし、トレイラはアーセナルとの契約が2023年夏まであるものの、イタリアへの復帰を希望していると報道。具体的なオファーはないものの、ミランやフィオレンティーナ、トリノが関心を示していると報じられていた。
そんな中、アトレティコがレンタル移籍での獲得を希望しているとのこと。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による財政難の影響から、多額の資金を使わずに補強を行いたいと考えているようだ。
アトレティコはアーセナルとトレイラのレンタル移籍に向けて交渉中。とレイラも、開幕から2試合はメンバー外となっており、アーセナルもプレーできるチームを探している状況とのことだ。
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トレイラはペスカーラ、サンプドリアでプレーしたのち、2018年7月にアーセナルへ加入。アーセナルでは公式戦89試合に出場し4ゴール6アシストを記録し、2019-20シーズンもプレミアリーグで29試合に出場し1ゴール1アシストと出場機会を得ていた。そんな中、アトレティコがレンタル移籍での獲得を希望しているとのこと。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による財政難の影響から、多額の資金を使わずに補強を行いたいと考えているようだ。
アトレティコはアーセナルとトレイラのレンタル移籍に向けて交渉中。とレイラも、開幕から2試合はメンバー外となっており、アーセナルもプレーできるチームを探している状況とのことだ。
なお、アーセナルはボランチのポジションを補強したいと考えており、アトレティコのガーナ代表MFトーマス・パルティ(27)の獲得に動いていたことは周知の事実。フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットがトレードとして浮上したが破談。また、トレイラのレンタル移籍に関する交渉でも、トーマスの話は関連していないようだ。
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