ハフェルツ、高額移籍による重圧感じず 「今はあれぐらいの金額が動くのが普通」
2020.09.21 17:05 Mon
チェルシーのドイツ代表MFカイ・ハフェルツは移籍金額のプレッシャーを感じていないようだ。イギリス『talkSPORT』が報じている。
高額な移籍金額が故に期待値もさらに高まる形でのチェルシー入りとなるが、ハフェルツ本人は変に意識せず、純粋にフットボールを楽しむ姿勢を大事にして、加入してからのここまでを過ごしているようだ。
「もちろん、高額な移籍金だったが、今日のフットボール界だと、あれぐらいの金額が動くのは普通だ。だから、あまりプレッシャーにならない。というのも、自分のプレーがあの価格ほど良くも悪くもないと思っているからだ」
「僕はフットボールにフォーカスして、ここチェルシーで自分のベストプレーを目指している。自分でプレッシャーをかけたりなんてしない。ただフットボールをしているだけで、プレーがしたい。だから、ここにいる。ベストを尽くす」
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レバークーゼンでのセンセーショナルな活躍を受け、今夏に欧州有力クラブから人気を博した末、チェルシー入りが決定したハフェルツ。移籍に際した総額はインセンティブを含めると、チェルシー史上最高額の9000万ポンド(約120億7000万円)にものぼったといわれる。「もちろん、高額な移籍金だったが、今日のフットボール界だと、あれぐらいの金額が動くのは普通だ。だから、あまりプレッシャーにならない。というのも、自分のプレーがあの価格ほど良くも悪くもないと思っているからだ」
「僕はフットボールにフォーカスして、ここチェルシーで自分のベストプレーを目指している。自分でプレッシャーをかけたりなんてしない。ただフットボールをしているだけで、プレーがしたい。だから、ここにいる。ベストを尽くす」
なお、ハフェルツはプレミアリーグ開幕から2試合連続で先発出場。いずれも右ウィングでスタートからプレーしている。
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