移籍金はわずか1億円超? ビダル移籍でバルサとインテルが口頭合意
2020.09.20 17:15 Sun
バルセロナで構想外になっているチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(33)だが、クラブ間での合意がなされたようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。今シーズンから指揮を執るロナルド・クーマン監督の構想外になっているとされるビダル。かねてから興味を示していたアントニオ・コンテ監督が率いるインテルへの移籍が噂されていた。
そのインテルとバルセロナは、ビダルの移籍ですでに交渉が進み、最終的に口頭合意に至っとのこと。移籍金100万ユーロ(約1億2400万円)+ボーナスがバルセロナに支払われるようだ。なお、2年契約になると見られている。
『スカイ・スポーツ』によれば、ビダルは20日の夜か遅くとも21日の朝にはミラノへと到着するとのことだ。
ビダルは2018年8月にバイエルンからバルセロナへ完全移籍。2シーズンで公式戦96試合に出場し11ゴール10アシストを記録していた。
契約は2021年6月まであるものの居場所はないと見られ、破格の値段でのインテル移籍となるようだ。
『スカイ・スポーツ』によれば、ビダルは20日の夜か遅くとも21日の朝にはミラノへと到着するとのことだ。
ビダルは2018年8月にバイエルンからバルセロナへ完全移籍。2シーズンで公式戦96試合に出場し11ゴール10アシストを記録していた。
2011年7月から2015年7月まで在籍したユベントス時代にはコンテ監督とともに仕事をし、3度のセリエA優勝を一緒に成し遂げていた。
契約は2021年6月まであるものの居場所はないと見られ、破格の値段でのインテル移籍となるようだ。
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