ピャニッチがバルサデビュー 「とても特別」
2020.09.20 15:15 Sun
バルセロナのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが新天地デビューを回想した。スペイン『マルカ』が伝えた。
今夏にユベントスから加入したものの、新型コロナウイルス感染で出遅れたピャニッチはこの試合の63分にスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツに代わって出場。効果的な縦パスで変化をつけ、自らも2本のシュートを放つなど、一定の存在感を放った。
ピャニッチは試合後、「『自分らしく』と言われ、自信を与えてもらった。チームは初戦に向けて地道に努力を重ねているところだ」とロナルド・クーマン監督からの指示を明かすと、「僕らは準備ができていて、非常にうまくやっている」と手応えを語り、自らのデビュー戦を振り返った。
「とても特別だ。でも、僕はファンの前でプレーしたかった。1週間前に1人でトレーニングを始めてから、すべてがあっという間のように感じた」
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19日に行われたジョアン・ガンペール杯2020でエルチェと対戦したバルセロナ。試合序盤にスペイン代表DFジョルディ・アルバのパスからフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが決めたゴールで手にした1点が決勝点となり、1-0の勝利を収めた。ピャニッチは試合後、「『自分らしく』と言われ、自信を与えてもらった。チームは初戦に向けて地道に努力を重ねているところだ」とロナルド・クーマン監督からの指示を明かすと、「僕らは準備ができていて、非常にうまくやっている」と手応えを語り、自らのデビュー戦を振り返った。
「とても特別だ。でも、僕はファンの前でプレーしたかった。1週間前に1人でトレーニングを始めてから、すべてがあっという間のように感じた」
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