ウルブス、若手DFフーフェル獲得! リバプール行き迫るジョタの交渉の一部
2020.09.19 23:40 Sat
ウォルバーハンプトンは19日、リバプールからU-18オランダ代表DFキー=ヤナ・フーフェル(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「2」に決定。契約期間は2025年6月30日までの5年となる。
アヤックスのアカデミー出身のフーフェルは、2018年8月にリバプールU-18ヘ入団。2018-19シーズンのFAカップでは今回の移籍先となったウルブス戦で16歳354日でのトップチームデビューを飾った。昨シーズンはEFLカップのMKドンズ戦で初ゴールを挙げるなど、公式戦3試合に出場も、プレミアリーグデビューはお預けとなっていた。
なお、イギリス『The Athletic』などが伝えるところによれば、右サイドバックとセンターバックを主戦場に、スプリント能力、空中戦の強さ、安定した足元の技術を兼ね備える総合力の高い若手DFの移籍金総額は、1350万ポンド(約18億2000万円)程度になったという。
一方、リバプールはこの契約に将来的なリセール時の移籍金15パーセントを受け取れる条項を契約に盛り込んだようだ。
また、フーフェルの移籍はポルトガル代表FWジオゴ・ジョタ(23)のリバプール移籍のオペレーションに組み込まれたものだという。
アヤックスのアカデミー出身のフーフェルは、2018年8月にリバプールU-18ヘ入団。2018-19シーズンのFAカップでは今回の移籍先となったウルブス戦で16歳354日でのトップチームデビューを飾った。昨シーズンはEFLカップのMKドンズ戦で初ゴールを挙げるなど、公式戦3試合に出場も、プレミアリーグデビューはお預けとなっていた。
一方、リバプールはこの契約に将来的なリセール時の移籍金15パーセントを受け取れる条項を契約に盛り込んだようだ。
また、フーフェルの移籍はポルトガル代表FWジオゴ・ジョタ(23)のリバプール移籍のオペレーションに組み込まれたものだという。
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