ハメス古巣のバンフィエルド、エバートン移籍はフリーだったことを明かす
2020.09.18 18:40 Fri
今夏にレアル・マドリーからエバートンに完全移籍したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスだが、その移籍金に関して古巣のバンフィエルドが声明を発表した。
そんな中、同選手が2008年から2010年に在籍したアルゼンチンのバンフィエルドが、フリー移籍だったと主張する声明を発表した。
イギリス『スカイ・スポーツ』の情報では2200万ポンド(約30億8000万円)の移籍金がマドリーに支払われることになっていたが、契約上、その一部を受け取るはずだったバンフィエルドが入金がなかったことを明かし、フリー移籍であったことを主張している。
同クラブは、エバートンとマドリーの両クラブ及び、対応する機関に適切な調査を行ったうえで判明した事実であると伝えており、声明が正しいことを強調している。
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今月7日、恩師カルロ・アンチェロッティ監督率いるエバートンへの移籍が決定したハメス・ロドリゲス。2014年から過ごしたマドリーを去り、イングランドを新天地に選んだ29歳は、先日のプレミアリーグ開幕節のトッテナム戦で躍動し、1-0の勝利に貢献。長らく続いた呪縛からようやく解き放たれた。イギリス『スカイ・スポーツ』の情報では2200万ポンド(約30億8000万円)の移籍金がマドリーに支払われることになっていたが、契約上、その一部を受け取るはずだったバンフィエルドが入金がなかったことを明かし、フリー移籍であったことを主張している。
同クラブは、エバートンとマドリーの両クラブ及び、対応する機関に適切な調査を行ったうえで判明した事実であると伝えており、声明が正しいことを強調している。
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