レンヌGKメンディのチェルシー行きが決定的に! 代理人「両クラブは合意した」
2020.09.18 12:55 Fri
スタッド・レンヌに所属するセネガル代表GKエドゥアール・メンディ(28)のチェルシー移籍が決定したようだ。イギリス『メトロ』が伝えている。
フランク・ランパード監督がスペイン代表GKケパ・アリサバラガに正守護神を託すGK人事に不安が拭えず、メンディに白羽の矢を立てたチェルシー。獲得に迫っているといわれるなか、レンヌのニコラス・オルヴェック会長も先日に「クラブ間での交渉はスタートしている」と語り、チェルシー行きが現実味を帯びている状況だった。
そうしたなか、選手の代理人を務めるジリー・ディエン氏はセネガル『Stades』でレンヌとチェルシーがクラブ間合意に達したことを認め、近日中に移籍完了の見通しも明らかにした。
「両クラブは合意に達した。あとは正式化するだけだ。全てがうまくいけば明日にもできるだろう。その後、選手自身がメディカルチェックを含めて、全てを終わらせるために赴く予定だ」
なお、移籍金は2200万ユーロ(約27億3000万円)程度の見込みだ。
フランク・ランパード監督がスペイン代表GKケパ・アリサバラガに正守護神を託すGK人事に不安が拭えず、メンディに白羽の矢を立てたチェルシー。獲得に迫っているといわれるなか、レンヌのニコラス・オルヴェック会長も先日に「クラブ間での交渉はスタートしている」と語り、チェルシー行きが現実味を帯びている状況だった。
「両クラブは合意に達した。あとは正式化するだけだ。全てがうまくいけば明日にもできるだろう。その後、選手自身がメディカルチェックを含めて、全てを終わらせるために赴く予定だ」
なお、移籍金は2200万ユーロ(約27億3000万円)程度の見込みだ。
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