技巧派ブラジル人FWネネがPSG時代に決めたクロスバー直撃FK弾【ビューティフル・フリーキック】
2020.09.23 09:00 Wed
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。
今回は、フルミネンセに所属するブラジル人FWネネがパリ・サンジェルマン(PSG)時代に決めたフリーキックだ。
2010年にモナコからPSGへと移籍したネネは、そこでキャリアの全盛期を迎える。2010年9月11日に行われたリーグ・アン第5節のアルル=アヴィニョン戦では、素晴らしい直接FKも決めている。
2-0とリードで迎えた49分、PSGはゴールほぼ正面の絶好の位置でFKを獲得する。キッカーのネネが得意の左足を振り抜くと、大きく変化したシュートがゴール右上へ決まった。
2010年にモナコからPSGへと移籍したネネは、そこでキャリアの全盛期を迎える。2010年9月11日に行われたリーグ・アン第5節のアルル=アヴィニョン戦では、素晴らしい直接FKも決めている。
2-0とリードで迎えた49分、PSGはゴールほぼ正面の絶好の位置でFKを獲得する。キッカーのネネが得意の左足を振り抜くと、大きく変化したシュートがゴール右上へ決まった。
このシーズンのネネは公式戦51試合に出場し20ゴール23アシストという圧巻の成績を残し、ブラジル代表への招集がかからないことが不思議に思える程質の高いプレーを見せていた。
|
関連ニュース