清水エスパルスは17日、DF
金井貢史(30)のケガについて公式サイトを通じて報告した。
金井は12日に行われた明治安田生命J1リーグ第16節の鹿島アントラーズ戦で負傷。2試合ぶりの先発出場だった中で、68分までプレーしたが右足に痛みを抱えて交代していた。
検査の結果、右内転筋肉離れと判明。全治には2カ月を要する見込みとのことだ。
昨季のサガン鳥栖への期限付き移籍を経て、今季に名古屋グランパスから完全移籍した金井。ここまでJ1リーグ9試合に出場し、8月の横浜F・マリノス戦では途中出場からゴールをマークしていた。