日本代表、10月のオランダ遠征でカメルーン、コートジボワールと対戦
2020.09.16 16:45 Wed
日本サッカー協会(JFA)は16日、10月にカメルーン代表、コートジボワール代表とオランダで対戦することを発表した。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、2022年のカタール・ワールドカップ アジア予選が軒並み延期となっている日本代表。2020年に入り一度も活動を行えていない状況の中、10月にヨーロッパで2試合を行うことが決定した。
カメルーンとは10月9日(金)に、コートジボワールとは10月13日(火)に開催。キックオフ時間はどちらも調整中となっている。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2試合ともにリモートマッチ(無観客試合)となる。
森保一監督はJFAを通じてコメント。試合が行えることに感謝するとともに、元気や活力を与えたいと語った。
「それは感染防止のため、制限された生活を受け止め、行動されている皆さんに私達の試合を通して元気や明日への活力を届けることだと考えています」
「カメルーン代表、コートジボワール代表どちらの試合も厳しい試合になると思いますが、皆さんに試合を観ていただき、「明日からまた頑張ろう」と思っていただける試合をオランダから届けたいと思います」
日本代表の最後の活動は2019年12月に行われたEAFF E-1 サッカー選手権だった。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、2022年のカタール・ワールドカップ アジア予選が軒並み延期となっている日本代表。2020年に入り一度も活動を行えていない状況の中、10月にヨーロッパで2試合を行うことが決定した。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2試合ともにリモートマッチ(無観客試合)となる。
森保一監督はJFAを通じてコメント。試合が行えることに感謝するとともに、元気や活力を与えたいと語った。
「新型コロナウイルス禍の状況下で試合開催のためにご尽力いただいた皆さんに感謝します。新型コロナウイルスの感染はまだまだ予断を許さない状況にあり、皆さんの生活もまだ制限をされている中、SAMURAI BLUE が試合をさせてもらえることに大きな意義を感じています」
「それは感染防止のため、制限された生活を受け止め、行動されている皆さんに私達の試合を通して元気や明日への活力を届けることだと考えています」
「カメルーン代表、コートジボワール代表どちらの試合も厳しい試合になると思いますが、皆さんに試合を観ていただき、「明日からまた頑張ろう」と思っていただける試合をオランダから届けたいと思います」
日本代表の最後の活動は2019年12月に行われたEAFF E-1 サッカー選手権だった。
|
関連ニュース