ベイルに古巣トッテナム復帰の可能性が浮上! すでに交渉中と『BBC』報道
2020.09.16 09:45 Wed
レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイル(31)にトッテナムへの復帰の可能性が浮上した。
ベイル自身は2022年夏までの契約を満了することを望んでいると以前からコメントをしていたが、代理人を務めるジョナサン・バーネット氏がイギリス『BBC』に対して、「ガレスは今でもスパーズを愛している。彼が望んでいる場所だ」とコメント。復帰に向けて交渉を行っているとみられている。
現時点でレンタル移籍の可能性が高いとみられているが、マドリーが高給取りであるベイルの放出を望んでいるため、完全移籍も除外していない模様。ただ、週給60万ポンド(約8100万円)が大きな障壁になるとみられている。
なお、ベイルに関して、ドルトムントのイングランド代表ジェイドン・サンチョの獲得に動いているマンチェスター・ユナイテッドが代替案として獲得を検討していると報じられている。
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2013年夏にトッテナムから当時の市場最高額となる8500万ポンド(約115億3000万円)でマドリーに加入したベイル。クラブ公式戦通算251試合の出場で105ゴール68アシストの成績を収め、4度のチャンピオンズリーグ制覇や2度のラ・リーガ優勝などタイトル獲得に貢献しているが、ジネディーヌ・ジダン監督の構想外となり、退団の可能性が常に噂されている。◆“トップ下”ベイルがプレミアで初のハットトリック
ベイル自身は2022年夏までの契約を満了することを望んでいると以前からコメントをしていたが、代理人を務めるジョナサン・バーネット氏がイギリス『BBC』に対して、「ガレスは今でもスパーズを愛している。彼が望んでいる場所だ」とコメント。復帰に向けて交渉を行っているとみられている。
現時点でレンタル移籍の可能性が高いとみられているが、マドリーが高給取りであるベイルの放出を望んでいるため、完全移籍も除外していない模様。ただ、週給60万ポンド(約8100万円)が大きな障壁になるとみられている。
なお、ベイルに関して、ドルトムントのイングランド代表ジェイドン・サンチョの獲得に動いているマンチェスター・ユナイテッドが代替案として獲得を検討していると報じられている。
しかし、17歳時にサウサンプトンから獲得し、トップ選手になるまで成長を支えた古巣のトッテナムへの想いがあるとのこと。条件面を含めてどちらへの移籍を望むのか。それとも、マドリーに残留するのか。注目が集まる。
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