PLデビューのヴェルナー「ドイツとは異なるフットボール」 ケガ明かすも軽傷アピール
2020.09.15 15:55 Tue
チェルシーに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーがプレミアリーグデビュー戦後、イギリス『スカイ・スポーツ』で勝利に喜びの心境を語った。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じている。
チェルシーは14日に敵地で行われた開幕節でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦。今夏にRBライプツィヒから加入したヴェルナーは同じく新加入組のドイツ代表MFカイ・ハフェルツとともにスタートから起用され、プレミアリーグデビューを果たした。
その新天地での第一歩となる試合でPKのチャンス獲得という爪痕を残して、チームの先制に貢献したヴェルナー。試合後、相手GKと交錯しながらPKのチャンスを獲得した場面でのケガを明かしたが、軽傷をアピールし、勝利に満足感を示している。
「相手GKのヒザがヒットして、すごく痛かった。その後もぶつかったところに痛みがあったけど、最終的に勝てて良かった。(ケガは)そんなに気にしていない。1週間もすれば、良くなるだろうからね。今日は良い戦いができ、この試合を左右したPKのチャンスを獲得できて嬉しいよ」
20日にホームで行われる昨季王者リバプールとの次節を前に軽傷といえどもケガをしてしまったヴェルナーだが、「そうした類のゲームであれば、いつでもフィットしている状態だ」と出場に意欲を示すと、プレミアリーグとブンデスリーガの違いに言及した。
チェルシーは14日に敵地で行われた開幕節でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦。今夏にRBライプツィヒから加入したヴェルナーは同じく新加入組のドイツ代表MFカイ・ハフェルツとともにスタートから起用され、プレミアリーグデビューを果たした。
「相手GKのヒザがヒットして、すごく痛かった。その後もぶつかったところに痛みがあったけど、最終的に勝てて良かった。(ケガは)そんなに気にしていない。1週間もすれば、良くなるだろうからね。今日は良い戦いができ、この試合を左右したPKのチャンスを獲得できて嬉しいよ」
20日にホームで行われる昨季王者リバプールとの次節を前に軽傷といえどもケガをしてしまったヴェルナーだが、「そうした類のゲームであれば、いつでもフィットしている状態だ」と出場に意欲を示すと、プレミアリーグとブンデスリーガの違いに言及した。
「プレミアリーグは異なるフットボールだ。あんなにも高く、大きな3人のDFを相手にしたことなんてなかった。でも、あの試合は本当に楽しかったよ。もっとパスを繋げられるようになれば、チャンスをもっと作り出せるようになると思う」
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