乱戦制して白星発進! クロップ「何て試合、相手、パフォーマンスだ。正真正銘のスペクタクル」
2020.09.13 09:45 Sun
リバプールのユルゲン・クロップ監督がイギリス『スカイ・スポーツ』でスペクタクルな展開の末に手にしたプレミアリーグ開幕白星という結果を評価した。
昨季王者として今季に挑むリバプールは12日に行われた開幕戦で昇格組のリーズ・ユナイテッドと対戦。互いにゴールを決め合うシーソーゲームの展開となり、最終的にリバプールが4-3で競り勝った。
エジプト代表FWモハメド・サラーのハットトリックもあり、打ち合いを制して、連覇に向けて白星スタートを切ったクロップ監督。乱打戦に発展した試合を振り返ると、リーズに賛辞を贈りつつ、喜びの心境を明かした。
「何という試合、何という相手、何という両チームのパフォーマンスだ。正真正銘のスペクタクル。私は大好きだ。1試合であれだけゴールが生まれるのは珍しい。守備面に改善の余地があるが、初戦であれば、珍しいことじゃない。選手たちは数日前にそれぞれが国のためにプレーした。改善はできる」
「我々は相手にミスをさせられてしまった。もっとでき、そうしていく。しかし、リーズのような良く組織され、情熱的な相手との試合は私が愛するもの。我々ももっと自分たちのスキルを生かして相手を苦しめ、もっとゴールを決められたはずだ」
昨季王者として今季に挑むリバプールは12日に行われた開幕戦で昇格組のリーズ・ユナイテッドと対戦。互いにゴールを決め合うシーソーゲームの展開となり、最終的にリバプールが4-3で競り勝った。
「何という試合、何という相手、何という両チームのパフォーマンスだ。正真正銘のスペクタクル。私は大好きだ。1試合であれだけゴールが生まれるのは珍しい。守備面に改善の余地があるが、初戦であれば、珍しいことじゃない。選手たちは数日前にそれぞれが国のためにプレーした。改善はできる」
「我々は相手にミスをさせられてしまった。もっとでき、そうしていく。しかし、リーズのような良く組織され、情熱的な相手との試合は私が愛するもの。我々ももっと自分たちのスキルを生かして相手を苦しめ、もっとゴールを決められたはずだ」
「プレシーズンで負けることだってある。まとまるまでに時間もかかるものだ。この試合については本当にポジティブだ。リーズはこの激しさを維持できれば、良いシーズンを過ごせる。試合数が多いチャンピオンシップでそれをやってきているわけだから、やってのけられるだろう」
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