バルサ、退団寸前だったメッシが主将を継続! ブスケッツ、ピケ、S・ロベルトが副主将に
2020.09.12 21:59 Sat
バルセロナは12日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシを2020-21シーズンのキャプテンに任命したことを発表した。
また、第二キャプテンはMFセルヒオ・ブスケッツが務め、第三、第四キャプテンにDFジェラール・ピケとMFセルジ・ロベルトが選ばれた。
メッシは、MFアンドレス・イニエスタが退団した2018年以降、今回で3シーズン連続で主将を務めることになった。
クラブに対する不信の念から、今夏に退団の意思を表明していたメッシ。だが、クラブは契約解除条項が有効であることを主張し、最悪の場合は裁判で解決する姿勢を示したため、愛するクラブとの対立を嫌ったメッシが折れる形で残留を決断していた。
また、第二キャプテンはMFセルヒオ・ブスケッツが務め、第三、第四キャプテンにDFジェラール・ピケとMFセルジ・ロベルトが選ばれた。
クラブに対する不信の念から、今夏に退団の意思を表明していたメッシ。だが、クラブは契約解除条項が有効であることを主張し、最悪の場合は裁判で解決する姿勢を示したため、愛するクラブとの対立を嫌ったメッシが折れる形で残留を決断していた。
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