積極補強のチェルシー、ハドソン=オドイのレンタルを検討か ランパードは練習態度に不満?
2020.09.12 15:35 Sat
チェルシーがイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(19)のレンタル移籍を検討しているようだ。イギリス『90min』が報じている。
昨年9月に2024年夏までの新契約にサインした同選手だが、2019-20シーズンはケガの影響もありプレミアリーグでは先発出場は7試合のみ。わずか1得点にとどまり真価を発揮できなかった。
そこに上記の大型補強が追い討ちとなり、ハドソン=オドイの立場はさらに降下。さらに練習中の態度にフランク・ランパード監督が不満を持っているとまで伝えられている。
そこでチェルシーは、来季はレンタルでハドソン=オドイに出場機会を与えることを画策。ランパード監督は「チームの中心になる選手」と評価した上でさらなる成長を促したい考えのようだ。
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モロッコ代表MFハキム・ツィエク(27)に始まり、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(24)、ドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(21)と主力級のアタッカーを補強した今夏のチェルシー。14日の開幕戦に向けて期待は高まるばかりだが、一方で窮地に立たされているのがハドソン=オドイだ。そこに上記の大型補強が追い討ちとなり、ハドソン=オドイの立場はさらに降下。さらに練習中の態度にフランク・ランパード監督が不満を持っているとまで伝えられている。
そこでチェルシーは、来季はレンタルでハドソン=オドイに出場機会を与えることを画策。ランパード監督は「チームの中心になる選手」と評価した上でさらなる成長を促したい考えのようだ。
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