ナポリがワトフォードFWデウロフェウに興味か…2部降格で多数クラブから関心集まる
2020.09.12 13:57 Sat
ナポリが、ワトフォードのスペイン人FWジェラール・デウロフェウ(26)に関心を持っているようだ。イギリス『ワトフォード・オブザーバー』が伝えている。
バルセロナの下部組織出身のデウロフェウは、これまでにエバートンやセビージャ、ミランでのプレーを経て、2018年1月にワトフォードに加入。半年後にレンタルから完全移籍へ移行し、在籍2年半で公式戦70試合17ゴール11アシストを記録している。
現行契約は2023年まで残っているものの、クラブが2部に降格したことからデウロフェウには多くのクラブから問い合わせがきている模様。スポーツ・ディレクターのクリスティアーノ・ジャレッタ氏が『Radio Kiss Kiss』のインタビューで「デウロフェウにはイタリア、スペイン、イギリス、そしてドイツからも関心が届いている」と明かしている。
そして、同氏はナポリもそのひとつだと認めた上で、新型コロナウイルス禍でも安売りは出来ないことを強調。推定市場価値は2000万ユーロ(約25億1500万円)となっている。
今夏に8100万ユーロ(約100億円)の移籍金でナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンを獲得したナポリだが、現在はウイングの補強を画策しているようで、デウロフェウの他にはブレーメンのコソボ代表FWミロト・ラシツァもターゲットと言われている。
バルセロナの下部組織出身のデウロフェウは、これまでにエバートンやセビージャ、ミランでのプレーを経て、2018年1月にワトフォードに加入。半年後にレンタルから完全移籍へ移行し、在籍2年半で公式戦70試合17ゴール11アシストを記録している。
そして、同氏はナポリもそのひとつだと認めた上で、新型コロナウイルス禍でも安売りは出来ないことを強調。推定市場価値は2000万ユーロ(約25億1500万円)となっている。
今夏に8100万ユーロ(約100億円)の移籍金でナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンを獲得したナポリだが、現在はウイングの補強を画策しているようで、デウロフェウの他にはブレーメンのコソボ代表FWミロト・ラシツァもターゲットと言われている。
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