ミランがルーマニア代表GKタタルサヌを獲得、所属元リヨンが発表
2020.09.12 10:15 Sat
リヨンは11日、ルーマニア代表GKチプリアン・タタルサヌ(34)がミランへ完全移籍したことを発表した。
なお、移籍金は50万ユーロ(約6300万円)とのこと。ミランはまだ発表していない。
タタルサヌは、母国のグロリア・ビストリツァでキャリアをスタート。ステアウア・ブカレストへの移籍を経て、2014年7月にフィオレンティーナへ完全移籍した。
フィオレンティーナでは公式戦101試合に出場。セリエAでも81試合に出場。2017年7月にナントへ完全移籍すると、2019-20シーズンにはリヨンへフリートランスファーで加入していた。
リヨンでは控えGKとして公式戦6試合の出場に終わっていた。
なお、移籍金は50万ユーロ(約6300万円)とのこと。ミランはまだ発表していない。
フィオレンティーナでは公式戦101試合に出場。セリエAでも81試合に出場。2017年7月にナントへ完全移籍すると、2019-20シーズンにはリヨンへフリートランスファーで加入していた。
リヨンでは控えGKとして公式戦6試合の出場に終わっていた。
ルーマニア代表として68試合に出場しているタタルサヌは、今月のUEFAネーションズリーグでもプレー。元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナが去ったミランとしては、貴重なバックアッパーの獲得となった。
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