ウェストハム、契約残り10カ月のウィルシャーと退団協議か
2020.09.11 15:50 Fri
ウェストハムが元イングランド代表MFジャック・ウィルシャー(28)との契約解消を目指して協議に入ったようだ。
ウィルシャーは2018年にアーセナルと契約切れとなり、週給10万ポンド(約1300万円)の3年契約でウェストハムに加入。自身が子供の頃にファンだったウェストハム入りだったが、新天地でもケガに悩まされ、在籍2年間で18試合の出場しかなく、稼働率の悪さが目立っている。
イギリス『デイリー・メール』によると、ウェストハムは当初、今夏の補強費を工面すべく、ウィルシャーの売却を目指したが、オファーがなく、フリーでの放出に方針転換。ウィルシャーを検討。双方合意による残り10カ月の契約解消を求め、本人と話し合いを行っているという。
そんなウェストハムは今夏に補強資金を目指して、下部組織出身で将来を嘱望されたU-21イングランド代表FWグレイディ・ディアンガナをWBAに売却。キャプテンを務めるイングランド人MFマーク・ノーブルがクラブの動きに苦言を呈するなど、物議を呼ぶ事態に発展している。
なお、ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督はセンターバックとサイドバックの獲得を希望。現在、バーンリーからイングランド代表DFジェームズ・タルコウスキの獲得を狙っているとみられる。
ウィルシャーは2018年にアーセナルと契約切れとなり、週給10万ポンド(約1300万円)の3年契約でウェストハムに加入。自身が子供の頃にファンだったウェストハム入りだったが、新天地でもケガに悩まされ、在籍2年間で18試合の出場しかなく、稼働率の悪さが目立っている。
そんなウェストハムは今夏に補強資金を目指して、下部組織出身で将来を嘱望されたU-21イングランド代表FWグレイディ・ディアンガナをWBAに売却。キャプテンを務めるイングランド人MFマーク・ノーブルがクラブの動きに苦言を呈するなど、物議を呼ぶ事態に発展している。
なお、ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督はセンターバックとサイドバックの獲得を希望。現在、バーンリーからイングランド代表DFジェームズ・タルコウスキの獲得を狙っているとみられる。
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