ピャニッチが新型コロナ感染から回復へ…バルサ合流近づく
2020.09.09 16:30 Wed
バルセロナのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが新型コロナウイルス(COVID-19)から回復したようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
そうしたなか、ピャニッチは母国メディア『SportSport』の8日付けの記事で「今日、1回目のPCR検査で陰性だった。今日中にもう1回検査を受けて、明日に結果が分かるだろう」と回復に近づいていることを説明している。
なお、ピャニッチは2度目の検査結果次第で9日または10日にもイタリアからバルセロナへ向かうとのことだ。
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6月下旬にブラジル代表MFアルトゥールとのトレードでバルセロナ移籍が決まったピャニッチ。しかし、8月22日に新型コロナウイルスの陽性反応が確認され、新天地への合流が遅れていた。なお、ピャニッチは2度目の検査結果次第で9日または10日にもイタリアからバルセロナへ向かうとのことだ。
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