コウチーニョのバルサ残留が決定的に! 代理人「クーマン監督が望んでいる」
2020.09.09 13:30 Wed
ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(28)の代理人がバルセロナ残留を明言した。イギリス『talkSPORT』が伝えた。
しかし、バイエルンは1億2000万ユーロ(約150億7000万円)の買い取りオプションを行使せず、1年での退団が決定。バルセロナに復帰していた。
そのコウチーニョには移籍の可能性が取り沙汰され、アーセナルやレスター・シティなど複数クラブが関心を寄せているとされる。しかし、代理人を務めるキア・ジョーラブシャン氏が、コウチーニョが構想に含まれているとロナルド・クーマン新監督から電話があったことを明かしている。
「バイエルンがチャンピオンズリーグを優勝した翌日にクーマン監督がコウチーニョに電話して、構想に入っているから戻ってきてほしいと言った」
「兆候としてバルセロナが劇的に変化しているという事実を示している。去年の失敗からどのように前進するのか。彼らの哲学がある」
「彼らが放出候補にしているコウチーニョや(アントワーヌ・)グリーズマン、(ウスマーヌ・)デンベレは全員残留する予定だ」
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2019年夏に出場機会を求めてバイエルンへレンタル移籍したコウチーニョ。公式戦38試合11ゴール9アシストの成績を収め、クラブの3冠に貢献した。◆コウチーニョがバルセロナにさっそく合流!精力的に汗を流す
しかし、バイエルンは1億2000万ユーロ(約150億7000万円)の買い取りオプションを行使せず、1年での退団が決定。バルセロナに復帰していた。
そのコウチーニョには移籍の可能性が取り沙汰され、アーセナルやレスター・シティなど複数クラブが関心を寄せているとされる。しかし、代理人を務めるキア・ジョーラブシャン氏が、コウチーニョが構想に含まれているとロナルド・クーマン新監督から電話があったことを明かしている。
「バイエルンがチャンピオンズリーグを優勝した翌日にクーマン監督がコウチーニョに電話して、構想に入っているから戻ってきてほしいと言った」
「彼は9月7日に合流する予定だったが、コンディションを落としたくなかったから9月初めにバルセロナに戻ってトレーニングを続けている」
「兆候としてバルセロナが劇的に変化しているという事実を示している。去年の失敗からどのように前進するのか。彼らの哲学がある」
「彼らが放出候補にしているコウチーニョや(アントワーヌ・)グリーズマン、(ウスマーヌ・)デンベレは全員残留する予定だ」
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