イタリア主将キエッリーニ、オランダ撃破も「もう少しゴールが欲しかった」 久々の代表戦出場も喜ぶ
2020.09.08 17:45 Tue
イタリア代表の主将を務めるDFジョルジョ・キエッリーニが安定した戦いぶりの自信を口にした。『フットボール・イタリア』が伝えている。
イタリア代表は7日に行われたUEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ1第2節でオランダ代表と対戦。前半アディショナルタイムのMFニコロ・バレッラのゴールにより、1-0の勝利で飾った。
キエッリーニが試合後、イタリア『RAI Sport』のインタビューで強豪国相手の勝利もあまり浮かれることなく、振り返った。
「僕らはこの試合のために良い準備ができ、この2年間も高いレベルでプレーができている。何カ月ものロックダウンや、異例の夏もあり、軌道修正が難しかったが、素晴らしいチームに勝てた。もう少しゴールが欲しかったけどね。それもゲームの一部で、ときに袖をまくらなければならない。疲労がたまる終盤の守備も良かった」
そんなキエッリーニは個人として前十字じん帯損傷から約1年以上ぶりの代表戦だったが、守備の要として要所で存在感。アズーリの一員としての実践復帰を喜んだ。
イタリア代表は7日に行われたUEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ1第2節でオランダ代表と対戦。前半アディショナルタイムのMFニコロ・バレッラのゴールにより、1-0の勝利で飾った。
「僕らはこの試合のために良い準備ができ、この2年間も高いレベルでプレーができている。何カ月ものロックダウンや、異例の夏もあり、軌道修正が難しかったが、素晴らしいチームに勝てた。もう少しゴールが欲しかったけどね。それもゲームの一部で、ときに袖をまくらなければならない。疲労がたまる終盤の守備も良かった」
そんなキエッリーニは個人として前十字じん帯損傷から約1年以上ぶりの代表戦だったが、守備の要として要所で存在感。アズーリの一員としての実践復帰を喜んだ。
「練習場はそこまで広くないから、大きなピッチでプレーできない日々は寂しかった。だから、距離感を取り戻すのに時間がかかる。実践特有の緊張感が恋しかった。戻ってこれて嬉しい」
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