武藤嘉紀はブンデスリーガ復帰か? 古巣のマインツやケルン、ビーレフェルトなど
2020.09.07 15:55 Mon
ニューカッスルに所属するFW武藤嘉紀(28)だが、ここにきてドイツへ復帰する可能性があるようだ。『Fussball Transfers』が伝えた。
2015年7月にFC東京からマインツへと完全移籍し、ヨーロッパの舞台に挑戦した武藤。マインツでは3シーズンを過ごし、公式戦72試合に出場し23ゴール11アシストを記録。2018年8月にニューカッスルへと移籍金1100万ユーロ(約13億8300万円)で完全移籍した。
しかし、ニューカッスルではプレミアリーグに馴染むことを含めて苦しみ、2シーズンで公式戦28試合に出場し2ゴールという結果に。2019-20シーズンはプレミアリーグでの8試合を含む、公式戦10試合の出場で1ゴールに終わっていた。
ニューカッスルとの契約は2022年6月までとなっている武藤だが、チームの構想には入っていない様子。ニューカッスルはレンタル移籍での放出を検討している状況だ。
『Fussball Transfers』によれば、ケルンやアルミニア・ビーレフェルト、アウグスブルクの他、古巣のマインツも興味を示しているという。
2015年7月にFC東京からマインツへと完全移籍し、ヨーロッパの舞台に挑戦した武藤。マインツでは3シーズンを過ごし、公式戦72試合に出場し23ゴール11アシストを記録。2018年8月にニューカッスルへと移籍金1100万ユーロ(約13億8300万円)で完全移籍した。
ニューカッスルとの契約は2022年6月までとなっている武藤だが、チームの構想には入っていない様子。ニューカッスルはレンタル移籍での放出を検討している状況だ。
『Fussball Transfers』によれば、ケルンやアルミニア・ビーレフェルト、アウグスブルクの他、古巣のマインツも興味を示しているという。
ニューカッスルに残留しても多くの出場機会が得られる保証はなく、移籍する方がキャリアのためには良さそうだが、新シーzんは果たしてどこのユニフォームを着てプレーするだろうか。
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