まさにバロテッリキラー!インテル守護神ハンダノビッチがシュートを止めまくる!【アンビリーバブル・セーブス】
2020.09.07 16:00 Mon
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。
今回は、インテルの元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチが見せたスーパーセーブだ。
ウディネーゼでブレイクした2012年にインテルに加入して以来、絶対的守護神としてゴールマウスを守り続けているハンダノビッチ。長い手足と抜群の反射神経で、幾度となくチームのピンチを救っている。
2019年10月29日のセリエA第10節、ブレシア戦では、相手チームのエースを完全にシャットアウトし、チームの勝利に貢献している。
まずは、1-0とインテルリードの48分、ゴール正面のボックス手前でボールを持ったバロテッリがミドルシュートを放つ。ゴール左下へ低く速いシュートが飛ぶが、これをハンダノビッチが素早い反応でセーブする。
続いて50分、インテルのコーナーキックからFWアルフレド・ドンナルンマがボックス内の混戦からシュートを放つ。これもハンダノビッチがセーブしたものの、こぼれ球にバロテッリが詰める。ハンダノビッチはこれにも対応し、咄嗟に足を伸ばしバロテッリがシュートを打つ前にブロックした。
極め付きは2-0とインテルがリードをひろげて迎えた73分、再びコーナーキックからチャンスを得たバロテッリは、ゴール前でヘディングシュートを放つ。叩きつけるようなバウンドのシュートは、ハンダノビッチの前で大きくバウンドし、セーブのタイミングが外れるが、それでもハンダノビッチは片手でボールを押し返す。バロテッリが再びこぼれ球に詰めるも、DFやハンダノビッチの気迫に負けたのか、シュートは枠外へ飛んでいった。
ハンダノビッチの再三のセーブでバロテッリのチャンスを阻止したインテル。その後ブレシアに反撃を許したものの、試合には2-1で勝利している。
◆ハンダノビッチがバロテッリ相手にスーパーセーブ連発!
今回は、インテルの元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチが見せたスーパーセーブだ。
ウディネーゼでブレイクした2012年にインテルに加入して以来、絶対的守護神としてゴールマウスを守り続けているハンダノビッチ。長い手足と抜群の反射神経で、幾度となくチームのピンチを救っている。
2019年10月29日のセリエA第10節、ブレシア戦では、相手チームのエースを完全にシャットアウトし、チームの勝利に貢献している。
ブレシアのホームにインテルが乗り込んだこの試合では、古巣相手に奮起するFWマリオ・バロテッリをハンダノビッチが抑え込む。
まずは、1-0とインテルリードの48分、ゴール正面のボックス手前でボールを持ったバロテッリがミドルシュートを放つ。ゴール左下へ低く速いシュートが飛ぶが、これをハンダノビッチが素早い反応でセーブする。
続いて50分、インテルのコーナーキックからFWアルフレド・ドンナルンマがボックス内の混戦からシュートを放つ。これもハンダノビッチがセーブしたものの、こぼれ球にバロテッリが詰める。ハンダノビッチはこれにも対応し、咄嗟に足を伸ばしバロテッリがシュートを打つ前にブロックした。
極め付きは2-0とインテルがリードをひろげて迎えた73分、再びコーナーキックからチャンスを得たバロテッリは、ゴール前でヘディングシュートを放つ。叩きつけるようなバウンドのシュートは、ハンダノビッチの前で大きくバウンドし、セーブのタイミングが外れるが、それでもハンダノビッチは片手でボールを押し返す。バロテッリが再びこぼれ球に詰めるも、DFやハンダノビッチの気迫に負けたのか、シュートは枠外へ飛んでいった。
ハンダノビッチの再三のセーブでバロテッリのチャンスを阻止したインテル。その後ブレシアに反撃を許したものの、試合には2-1で勝利している。
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