クロップ、1G1Aの南野を高評価「タキにとって素晴らしいこと」
2020.09.06 09:45 Sun
リバプールのユルゲン・クロップ監督が日本代表MF南野拓実の活動を評価した。クラブ公式サイトが伝えている。
試合後のインタビューでクロップ監督はコミュニティ・シールドのアーセナル戦に続いて結果を残した南野の活躍に満足感を示し、全体的なパフォーマンスを称えている。
「多くのことを願っているし、それは常に望んでいることだ。タキ(南野)にとっても、我々にとっても重要だ。だが、常に見ているから、全体的なパフォーマンスについて考えている」
「そうすれば、全てが機能した時に個人が輝く。個人が少ししか輝けないのなら、本当には上手くいっていない。だからフットボールの試合で勝つために努力をしなければいけない」
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5日に行われたプレシーズンマッチでブラックプール(イングランド3部)と対戦したリバプールは7-2で圧勝。南野は2-2で迎えた54分にFWロベルト・フィルミーノの逆転ゴールをアシストすると、71分にはフィルミーノのパスからチーム5点目を奪う活躍を披露した。「多くのことを願っているし、それは常に望んでいることだ。タキ(南野)にとっても、我々にとっても重要だ。だが、常に見ているから、全体的なパフォーマンスについて考えている」
「そうすれば、全てが機能した時に個人が輝く。個人が少ししか輝けないのなら、本当には上手くいっていない。だからフットボールの試合で勝つために努力をしなければいけない」
「誰がゴールするのかはあまり重要ではない。しかし、タキにとっては、この7日、8日は素晴らしいかった。もちろんね」
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