さすがブッフォン!近距離からのスーパーセーブに相手選手も呆然【アンビリーバブル・セーブス】
2020.09.06 19:00 Sun
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。
今回は、ユベントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが見せたスーパーセーブだ。
パルマでプロキャリアをスタートさせたブッフォンは、若き逸材GKとして大ブレイクを果たすと、2001年夏にユベントスへ移籍。以降世界最高のGKの1人としてイタリアの絶対王者を支え、ここまで公式戦671試合に出場している。
数多くのスーパーセーブでチームに勝利をもたらしてきたブッフォンだが、2015年2月20日に行われた、セリエA第24節のアタランタ戦もその一つだ。
これにはバゼッリも信じられないという様子で頭を抱え、思わず座り込んでいる。試合はこの後2-1でユベントスが勝利している。
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しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。◆ブッフォンのセーブにバゼッリも頭を抱える
今回は、ユベントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが見せたスーパーセーブだ。
パルマでプロキャリアをスタートさせたブッフォンは、若き逸材GKとして大ブレイクを果たすと、2001年夏にユベントスへ移籍。以降世界最高のGKの1人としてイタリアの絶対王者を支え、ここまで公式戦671試合に出場している。
数多くのスーパーセーブでチームに勝利をもたらしてきたブッフォンだが、2015年2月20日に行われた、セリエA第24節のアタランタ戦もその一つだ。
0-0で迎えた24分、中央突破からユベントス陣内に攻め込んだアタランタは、ボックス手前での細かいパス交換の中から、ゴール前でフリーになっていたMFダニエレ・バゼッリにボールが入る。バゼッリは強烈なダイレクトシュートを放つが、ブッフォンは超反応でこれをセーブ。決定的チャンスを阻止している。
これにはバゼッリも信じられないという様子で頭を抱え、思わず座り込んでいる。試合はこの後2-1でユベントスが勝利している。
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