ボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦で同点ゴールのセンシ、結果に落胆「パススピードが遅すぎた」
2020.09.05 11:50 Sat
インテルのイタリア代表MFステファノ・センシが、同点ゴールを決めたボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦を振り返った。
イタリア代表は4日にUEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ1の第1節でボスニアヘルツェゴビナ代表と対戦。58分にFWエディン・ジェコに先制点を許したが、68分にセンシが放ったシュートが相手DFに当たって同点とし、試合は1-1で引き分けた。
センシはイタリア『RAI Sport』で試合を振り返り、自身のゴールを喜びながらも、相手の守備に苦しんだことを認め、結果に不満を示した。
「自分のゴールにが満足しているけど、このドローには納得していない。だから結果には満足していない」
「僕たちはもっとうまく判断できたと思うが、10カ月間離れていたから軌道に乗せるのは簡単ではない。ボスニアがじっくり構えて、カウンター攻撃を防ぐことはわかっていた」
イタリア代表は4日にUEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ1の第1節でボスニアヘルツェゴビナ代表と対戦。58分にFWエディン・ジェコに先制点を許したが、68分にセンシが放ったシュートが相手DFに当たって同点とし、試合は1-1で引き分けた。
「自分のゴールにが満足しているけど、このドローには納得していない。だから結果には満足していない」
「僕たちはもっとうまく判断できたと思うが、10カ月間離れていたから軌道に乗せるのは簡単ではない。ボスニアがじっくり構えて、カウンター攻撃を防ぐことはわかっていた」
「スペースを見つけるのが難しく、パススピードが遅すぎた。ジェコは素晴らしいFWだけど、彼から時々ボールを奪えた。だが、カウンター攻撃の予防策を改善する必要がある」
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