イタリア、ピャニッチ不在のボスニア・Hにホームでドロー《UEFAネーションズリーグ》
2020.09.05 05:45 Sat
UEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ1の第1節、イタリア代表vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表が4日に行われ、1-1で引き分けた。
オランダ代表とポーランド代表が同居しているグループ1。[4-3-3]を採用したイタリアは3トップに右からキエーザ、ベロッティ、インシーニェと並べ、中盤アンカーにセンシ、両脇にバレッラとペッレグリーニ、4バックに右からフロレンツィ、ボヌッチ、アチェルビ、ビラギを起用した。
一方、ピャニッチが負傷のため招集外のボスニア・Hはジェコやコラシナツが先発となった。
立ち上がりから圧力をかけたイタリアは12分にキエーザがボックス右から際どいシュートを打つと、18分にはインシーニェが直接FKでゴールに迫っていった。
押し込んだイタリアだったが、自陣に引くボスニア・Hの守備の前に徐々に攻めあぐねていく。そんな中、36分にバレッラがミドルシュートで牽制するも、前半のうちにゴールは割れず0-0で後半へ折り返した。
しかし直後、ボスニア・Hに大決定機が訪れる。ジェコのパスに反応したホジッチがゴールエリア左に侵入。フロレンツィと入れ替わり、ポスト直撃のシュートを放った。
対するイタリアも直後、インシーニェのヘディングシュートがポストに直撃したが、先制したのはボスニア・H。58分、CKの流れからシュニッチがヘッドで落とし、ゴールエリア左のジェコが左足ボレーで蹴り込んだ。
それでも68分にイタリアが追いつく。インシーニェが左サイドからマイナスに折り返すと、センシがダイレクトでシュート。これがDFにディフレクトしてゴールに吸い込まれた。
攻勢を強めるイタリアはザニオーロ、インモービレと投入していくも、終盤にかけてはチャンスを生み出せない。逆にカウンターから幾つかピンチを招く場面もあった中、1-1で終了。ボスニア・Hが敵地で勝ち点1を手にしている。
オランダ代表とポーランド代表が同居しているグループ1。[4-3-3]を採用したイタリアは3トップに右からキエーザ、ベロッティ、インシーニェと並べ、中盤アンカーにセンシ、両脇にバレッラとペッレグリーニ、4バックに右からフロレンツィ、ボヌッチ、アチェルビ、ビラギを起用した。
立ち上がりから圧力をかけたイタリアは12分にキエーザがボックス右から際どいシュートを打つと、18分にはインシーニェが直接FKでゴールに迫っていった。
押し込んだイタリアだったが、自陣に引くボスニア・Hの守備の前に徐々に攻めあぐねていく。そんな中、36分にバレッラがミドルシュートで牽制するも、前半のうちにゴールは割れず0-0で後半へ折り返した。
迎えた後半も押し込んだイタリアは、52分にインシーニェが得意のカットインシュートでオンターゲットを記録。
しかし直後、ボスニア・Hに大決定機が訪れる。ジェコのパスに反応したホジッチがゴールエリア左に侵入。フロレンツィと入れ替わり、ポスト直撃のシュートを放った。
対するイタリアも直後、インシーニェのヘディングシュートがポストに直撃したが、先制したのはボスニア・H。58分、CKの流れからシュニッチがヘッドで落とし、ゴールエリア左のジェコが左足ボレーで蹴り込んだ。
それでも68分にイタリアが追いつく。インシーニェが左サイドからマイナスに折り返すと、センシがダイレクトでシュート。これがDFにディフレクトしてゴールに吸い込まれた。
攻勢を強めるイタリアはザニオーロ、インモービレと投入していくも、終盤にかけてはチャンスを生み出せない。逆にカウンターから幾つかピンチを招く場面もあった中、1-1で終了。ボスニア・Hが敵地で勝ち点1を手にしている。
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