PSGで新たに3選手が陽性反応…ネイマールらに続きイカルディ、ケイロル・ナバス、マルキーニョスと報道
2020.09.04 11:45 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)は3日、新たに3選手が新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性反応を示したことを発表した。
PSGは2日に行われたPCR検査の結果、3選手が陽性反応を示したと発表。クラブは選手名を明かしていなかったが、フランス『レキップ』は今回の陽性者がブラジル代表FWネイマール、アルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリア、同代表MFレアンドロ・パレデスと報じていた。
そんな中、新たに3名の陽性反応者が見つかったことをクラブは発表。フランス『レキップ』によれば、ブラジル代表DFマルキーニョス、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが感染しているとのこと。ナバスとイカルディに関しては、ネイマールなどと同様にスペインのイビサ島を訪れていたことが確認されている。
PSGは、9月10日の第2節RCランス戦でリーグ・アンの開幕を迎える予定だったが、今回の陽性反応者続出を受けて再延期される可能性がありそうだ。
PR
2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でクラブ史上初の準優勝に輝いたPSG。そのため、休養面からリーグ・アンの開幕が遅れていたが、さらに遅れる可能性が生まれた。そんな中、新たに3名の陽性反応者が見つかったことをクラブは発表。フランス『レキップ』によれば、ブラジル代表DFマルキーニョス、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが感染しているとのこと。ナバスとイカルディに関しては、ネイマールなどと同様にスペインのイビサ島を訪れていたことが確認されている。
PSGは、9月10日の第2節RCランス戦でリーグ・アンの開幕を迎える予定だったが、今回の陽性反応者続出を受けて再延期される可能性がありそうだ。
PR
|
関連ニュース