まるでジャイロボール!ズラタンのホップするような弾丸FK【ビューティフル・フリーキック】
2020.09.06 16:00 Sun
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。
今回は、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがパリ・サンジェルマン(PSG)時代に決めたフリーキックだ。
2012年夏にミランからPSGへ移籍したイブラヒモビッチは、在籍4年間で公式戦122試合に出場して113ゴールをマーク。リーグ・アン4連覇に貢献し、得点王にも3度輝いた。
その強烈なキックを武器にPSGではFKのキッカーも務めていたイブラヒモビッチは、2013年12月7日に行われたリーグ・アン第17節のソショー戦でも、得意の弾丸FKを決めている。
86分にはペナルティーアーク端でFKを獲得すると、キッカーのイブラヒモビッチが、味方が空けたコースに強烈なシュートを叩き込む。ホップするようなシュートはゴール右上に突き刺さった。
イブラヒモビッチはこの直後にも追加点を記録。試合はPSGが5-0で大勝している。
◆ジャイロボールのようなズラタンのホップするような弾丸FK
2012年夏にミランからPSGへ移籍したイブラヒモビッチは、在籍4年間で公式戦122試合に出場して113ゴールをマーク。リーグ・アン4連覇に貢献し、得点王にも3度輝いた。
その強烈なキックを武器にPSGではFKのキッカーも務めていたイブラヒモビッチは、2013年12月7日に行われたリーグ・アン第17節のソショー戦でも、得意の弾丸FKを決めている。
首位のPSGが最下位のソショーをホームに迎えた一戦は序盤からPSGが試合を支配し、3-0で試合終盤を迎える。
86分にはペナルティーアーク端でFKを獲得すると、キッカーのイブラヒモビッチが、味方が空けたコースに強烈なシュートを叩き込む。ホップするようなシュートはゴール右上に突き刺さった。
イブラヒモビッチはこの直後にも追加点を記録。試合はPSGが5-0で大勝している。
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