“優勝請負人”D・アウベスがPSGをタイトルに導いた移籍後初ゴール【ビューティフル・フリーキック】
2020.09.08 12:00 Tue
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。
今回は、サンパウロのブラジル代表DFダニエウ・アウベスがパリ・サンジェルマン(PSG)時代に決めたフリーキックだ。
これまでの輝かしいキャリアの中でセビージャやバルセロナ、ユベントスを渡り歩いたダニエウ・アウベス。2017年からはパリ・サンジェルマン(PSG)に身を置き、2シーズンで6個のタイトル獲得に貢献した。
2017年7月29日に行われたトロフェ・デ・シャンピオンのモナコ戦ではチームをタイトルに導く見事な直接FKを決めている。
アウベスは、63分にもMFアドリアン・ラビオの決勝ゴールをアシスト。独力でPSGにタイトルをもたらした。
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この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。◆“優勝請負人”D・アウベスが見事な直接FKでPSGにタイトルをもたらす
これまでの輝かしいキャリアの中でセビージャやバルセロナ、ユベントスを渡り歩いたダニエウ・アウベス。2017年からはパリ・サンジェルマン(PSG)に身を置き、2シーズンで6個のタイトル獲得に貢献した。
2017年7月29日に行われたトロフェ・デ・シャンピオンのモナコ戦ではチームをタイトルに導く見事な直接FKを決めている。
2016-17シーズンのリーグ・アン王者モナコとの一戦は、PSGが先制を許す展開に。しかし50分、PSGがバイタルエリア左でFKを獲得すると、キッカーのアウベスが右足を一閃。体重の乗ったシュートは、美しい弧を描いてゴール左隅へと吸い込まれていった。
アウベスは、63分にもMFアドリアン・ラビオの決勝ゴールをアシスト。独力でPSGにタイトルをもたらした。
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