デ・ヨング、メッシの残留願う「彼はまだグループチャットに…」
2020.09.02 18:56 Wed
バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの残留を願っている。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
デ・ヨングは当然ながらエースの残留を願いながらも、現状は不透明で自分が話す立場にはないと主張。一方で、グループチャットにメッシがまだ参加していることを明かして、バルセロナの一員であることを強調した。
「僕はメッシと移籍話について話したことはない。クラブともね。正直なところ何もわからない」
「だけど、メッシが本当に去ってしまったらチームとクラブにとって大打撃になる。代表ウィークの後に何が起こっているのかわかるだろう」
「彼はまだグループチャットに参加している。彼について話すべきじゃない。彼の周りには最近、そういう話ばかりする人が大勢いる」
PR
ロナルド・クーマン新監督の下、再編図るバルセロナにおいて退団を希望をしているメッシ。8月30日に行われたクラブのPCR検査に姿を見せなかったこともあり、退団意思を明確に示したと見られている。「僕はメッシと移籍話について話したことはない。クラブともね。正直なところ何もわからない」
「だけど、メッシが本当に去ってしまったらチームとクラブにとって大打撃になる。代表ウィークの後に何が起こっているのかわかるだろう」
「僕がクラブに戻った時、メッシがそこにいることを願ってるけど、僕がどうこう出来るものではない」
「彼はまだグループチャットに参加している。彼について話すべきじゃない。彼の周りには最近、そういう話ばかりする人が大勢いる」
PR
|
関連ニュース