“ウェールズのピルロ”こと、ジョー・アレンが決めたストークでの初ゴール【ファースト・ゴールズ】
2020.08.31 21:30 Mon
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。
スウォンジー・シティでブレイクしたジョー・アレンは、リバプールを経て2016年夏にストークに加入。技巧派MFとして中盤から冷静に試合を組み立てる姿やひげを蓄えた風貌から一部ファンからは“ウェールズのピルロ”と呼ばれる名手だ。
そんなアレンはこれまでストークで公式戦158試合20ゴールを決めているが、その記念すべきクラブ初ゴールは、2016年9月24日に行われた、プレミアリーグ第6節、WBA戦で決めたゴールだった。
両チーム決め手を欠き、0-0で迎えた73分、MFジェルダン・シャキリの右サイドからのクロスが相手DFのクリアに遭うも、ボールはゴール前にポジション取りしていたアレンの下へ。アレンはこれを冷静にゴール右に流し込み、クラブ初ゴールとなる先制点を決めてみせた。
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今回はウェールズ代表MFジョー・アレンがストーク・シティで決めた最初のゴールだ。◆冷静沈着なアレンが決めたストーク初ゴール
スウォンジー・シティでブレイクしたジョー・アレンは、リバプールを経て2016年夏にストークに加入。技巧派MFとして中盤から冷静に試合を組み立てる姿やひげを蓄えた風貌から一部ファンからは“ウェールズのピルロ”と呼ばれる名手だ。
そんなアレンはこれまでストークで公式戦158試合20ゴールを決めているが、その記念すべきクラブ初ゴールは、2016年9月24日に行われた、プレミアリーグ第6節、WBA戦で決めたゴールだった。
両チーム決め手を欠き、0-0で迎えた73分、MFジェルダン・シャキリの右サイドからのクロスが相手DFのクリアに遭うも、ボールはゴール前にポジション取りしていたアレンの下へ。アレンはこれを冷静にゴール右に流し込み、クラブ初ゴールとなる先制点を決めてみせた。
これで1-0としたストークだったが、試合は終了間際のアディショナルタイムに追いつかれ、1-1のドローに終わっている。
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